競馬とは

全く知らない人でも有名な騎手や、馬の名前は知っていると思いますが、基本的なことは意外と知らないこともあると思います。競馬の基本を説明していきますのでより、競馬を知って楽しい競馬ライフを送りましょう。

そもそも競馬とは、騎手が馬(サラブレッド)に乗り、決められたコース(芝、ダート、障害)の距離(1000m~3600m)を走り、一番早く走るスピードを競う競技、およびその着順を予想するものです。

競走馬は時速60~70キロで走るのですが、その馬に乗っている騎手目線の動画があるので見て見てください。

このスピード感は凄いです!これを生で見ると迫力が凄いので興奮します。

そのレースの中で、一番速く走る馬を当てるのが競馬の一番の楽しみでもあります。

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中央競馬ランキング

競馬の種類

日本では、主催者の異なる2種類の競馬があります。

中央競馬
日本中央競馬会(JRA)が主催


地方競馬
県や市町村などの地方自治体が主催
地方競馬情報サイトkeiba.co.jp

このブログでは、中央競馬の情報を公開してます。

競馬の開催について

競馬場

競馬場(中央競馬)は全国に10ヵ所あります。

全国10ヵ所の競馬場の中で、関東・関西に拠点となる競馬場があり、その4ヵ所の競馬場(4大競馬場)のことを、中央あるいは中央場所といいます。
(関東では中山・東京競馬場、関西では阪神・京都競馬場になります。)

これに対して、札幌・函館・福島・新潟・中京・小倉競馬場を、地方場所あるいはローカル場所といいます。

原則毎週土曜日・日曜日に、関東・関西の中央場所1ヶ所ずつの開催と地方場所の1ヶ所開催を含めた最大3ヵ所の競馬場でレースを開催しています。

3場開催の時は、馬券の購入締め切りがすぐにくるので大変です!笑

1日のレース数

1日に1カ所の競馬場で行うレース数は原則12レースです。
メインレースは最終レースの1レース前に行われます。

2020年4月25日(土)東京・京都・福島競馬場で開催されているので36レースあります。

夏競馬について

4月から6月と9月から12月が中央場所で大きなレースが行われG1シーズンと呼ばれたりします。逆に7月半ばから9月初めまでの間の時期は夏競馬あるいはローカルシーズンなどと呼ばれます。

この時期は、中山・東京競馬場の代わりに福島・新潟競馬場、阪神・京都競馬場の代わりに小倉競馬場で開催され、これに札幌、函館競馬場が加わります。

新潟競馬場で行われる1番短い距離1000mで競う「アイビスサマーダッシュ」が有名です。

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