2020 レパードステークス 重賞予想

2020 レパードステークス 結果

着順
枠番
馬番
馬名
性齢
斤量
騎手タイム着差人気オッズ上がり通過順厩舎馬体重
1
1
1
ケンシンコウ
牡3
56.0
丸山1:49.2 722.336.62-1-1-1美浦小西478(+2)
2
4
7
ミヤジコクオウ
牡3
56.0
和田竜1:49.62.1/224.836.17-7-7-6栗東川村506(0)
3
2
2
ブランクチェック
牝3
54.0
戸崎圭1:49.73/4510.936.46-5-4-4美浦栗田482(+4)
4
3
4
デュードヴァン
牡3
56.0
川田1:50.01.3/413.036.84-3-4-5美浦加藤征472(+2)
5
7
13
ニュートンテソーロ
牡3
56.0
北村友1:50.63.1/21143.836.611-12-13-10美浦田中博494(+14)
単勝
1
2,230円7人気
複勝
1
7
2
550円
200円
320円
8人気
2人気
5人気
枠連1-43,180円12人気
馬連1-75,060円18人気
ワイド1-7
1-2
2-7
1,650円
2,620円
1,030円
19人気
33人気
8人気
馬単1-712,800円49人気
3連複1-2-714,320円50人気
3連単1-7-2122,050円394人気

1着が1 ケンシンコウ、2着が7 ミヤジコクオウ、3着が2 ブランクチェック

予想した本命 10 ライトウォーリアは12着対抗4 デュードヴァンは4着でした。

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2020 レパードステークス 最終予想

日曜日の新潟メイン重賞「レパードステークス」の最終予想を公開させていただきます。

前々日馬場情報

JRAが前々日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。

新潟競馬場 馬場情報

新潟競馬場 天気情報

人気別成績 過去20年

基本的には上位人気を信頼できるレース

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気5-2-3-145.5%63.6%90.9%124.5%122.7%
2番人気3-1-1-627.3%36.4%45.5%96.4%63.6%
3番人気0-3-0-80.0%27.3%27.3%0.0%57.3%
4番人気0-1-0-100.0%9.1%9.1%0.0%16.4%
5番人気1-0-0-109.1%9.1%9.1%97.3%38.2%
6~9番人気0-2-4-380.0%4.5%13.6%0.0%59.5%
10番人気以下2-2-3-543.3%6.6%11.5%148.0%107.5%

平均配当はやや高めの水準だが、これは11番人気→12番人気の決着だった2017年の大波乱で大きく引き上げられたもの。この年も1番人気が3着を確保しているように、基本的には人気馬を信頼できるレースです。2009年以降、1番人気は【5.2.3.1】で複勝率91%。2番人気も【3.1.1.6】と及第点の成績を残しているので、人気サイドを連軸にして「ちょい荒れ」を狙いが狙いとみます。

 

本命◎ 10 ライトウォーリア 岩田望 4人気 12着

対抗○ 4 デュードヴァン 川田 1人気 4着

3番手▲ 12 パンクオブクラウズ 藤井 9人気 14着

4番手△ 6 ラインベック デムーロ 3人気 7着

5番手△ 7 ミヤジコクオウ 和田竜 2人気 2着

ヒモ 1.2.3.5.8.11.13.15

本命は、
10 ライトウォーリア 岩田望でいきます。

今回の予想優先項目は、
1.前走の単勝人気を要チェック
2.芝レース経験が重要
3.前走に注目
4.1番人気馬の信頼度が高い一方で・・・
5.良馬場と道悪馬場で活躍血統に違い


10 ライトウォーリアは予想優先項目1・2・3・5で該当。前走の2勝クラス・インディアT(阪神・ダート1800m)では、1分50秒0の好タイムで3勝目をマーク。前々走のオープン特別・伏竜S(中山・ダート1800m、12着)は砂をかぶって戦意喪失しただけに、もまれない競馬ができると好走すると見て、本命でいきます。

対抗は、4 デュードヴァンでいきます。予想優先項目1・2・3・4で該当。オープン特別・青竜S(東京・ダート1600m)で3勝目を挙げ、好メンバーがそろった前走のユニコーンSでも2着に好走。ダートでは世代トップクラスの実力を証明済み。血統背景から200メートルの距離延長も問題なさそうで、ここも上位に来るのは可能性高いと思い、対抗にします。

3番手に、12 パンクオブクラウズを3番手に入れました。予想優先項目1・3・4で該当。前走2勝クラスで4着でした。その前の鳳雛ステークス(京都・ダート1800m・リステッド)3着でした。前走のせいで人気がそこまでですし、ここは他のメンバーと比べても遜色ないと思ってます。

4番手に、6 ラインベックを入れてます。予想優先項目1・3で該当。2歳時のホープフルSで4着に健闘し、今春は皐月賞(15着)、NHKマイルC(8着)とGⅠ路線を歩んだ素質馬。前走の2勝クラス・西脇特別(阪神・ダート1800m)を鮮やかに逃げ切ってダート適性の高さを示しており、ここも激走は期待できそう。

5番手に、7 ミヤジコクオウでいきます。予想優先項目1・3で該当。デビューから掲示板(5着以内)を外さない安定感があり、前々走の鳳雛S(リステッド。京都・ダート1800m)で3勝目を挙げてます。ダートGⅠ、JpnⅠを計9勝したエスポワールシチー(父ゴールドアリュール)の半弟で、これからも活躍が期待できる馬です。

この5頭からヒモへの組み合わせで買い目を考えました。

2020 レパードステークス 買い目

単勝
10
ワイド
1頭目2頭目点数
106.7.123
3連複
1頭目2頭目3頭目点数
104.6.7.10.121.2.3.4.6.7.5.8.10.11.12.13.1534
4.6.7.10.124.6.7.10.124.6.7.10.1210

本命10の単勝、ワイドと、本命10からの3連複、上位評価5頭の3連複ボックスで、買い目が4パターンになります。

みなさん、良い競馬ライフを!

 

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2020 レパードステークス 枠順確定

第12回 レパードステークス(G3)
2020年8月9日(日) 
新潟 ダート1800m
3歳オープン  (国際)(指)(馬齢)
2回新潟6日 15:45発走

3歳ダート適性馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興およびジャパンカップダート(現チャンピオンズC)を頂点とする秋季ダート路線のさらなる充実を図る観点から、2009年に新設された3歳馬限定の重賞で、新潟競馬場・ダート1800メートルを舞台に行われる。負担重量は有力馬の参戦を促す観点から、馬齢重量に設定されている。

競走名の「レパード(Leopard)」は、イギリス国王の紋章である盾の脇に描かれている獅子。また、「豹」を意味する英語。古代ローマでは、豹の息には不思議な香りがあるとされ、それによって動物たちを狩ることができると恐れられた。その香りに対抗できる唯一の動物がユニコーンだと信じられていた。

馬番馬名性齢斤量騎手予想オッズ
1ケンシンコウ牡356.0丸山19.3 (7人気)
2ブランクチェック牝354.0戸崎圭10.1 (5人気)
3タイガーインディ牡356.0鮫島駿14.4 (6人気)
4デュードヴァン牡356.0川田3.5 (1人気)
5ラブリーエンジェル牝354.0木幡巧59.3 (14人気)
6ラインベック牡356.0Mデム6.0 (3人気)
7ミヤジコクオウ牡356.0和田竜5.3 (2人気)
8ダンツエリーゼ牝354.0太宰33.6 (12人気)
9メイショウダジン牡356.020.1 (8人気)
10ライトウォーリア牡356.0岩田望6.8 (4人気)
11フレイムウィングス牡356.0西村淳23.5 (10人気)
12バンクオブクラウズ牡356.0藤井勘20.8 (9人気)
13ニュートンテソーロ牡356.0北村友30.8 (11人気)
14フリーフロー牡356.0丸田44.6 (13人気)
15フェイバリット牡356.092.9 (15人気)
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馬名性齢斤量騎手タイム着差通過順上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
122ローズプリンスダム牡356木幡巧也1:52.9 4-6-5-737.866.311458(-1)[東] 畠山吉宏岡田牧雄4,055.3
259サルサディオーネ牝354吉田豊1:53.11.1/41-1-1-138.687.112490(+2)[西] 羽月友彦菅原広隆1,615.8
335エピカリス牡356ルメール1:53.23/44-4-5-438.21.51496(0)[東] 萩原清キャロットファーム1,007.9
4611ブライトンロック牡356田中勝春1:53.3クビ13-13-12-1237.6102.313452(+2)[東] 田中清隆坂巻勝彦600.0
5713ノーブルサターン牡356鮫島良太1:53.51.1/44-2-2-338.750.88500(-7)[西] 牧浦充徳吉木伸彦400.0

2020 レパードステークス 過去傾向データ

前走の単勝人気を要チェック

2014年以降の優勝馬6頭について、前走の単勝人気を見ると、いずれも前走が地方競馬のダートグレード競走を含むオープンクラスのダート戦、かつそのレースで6番人気以内に支持されていた。勝ち馬候補を絞り込むには、前走のクラスと単勝人気をチェックするのが重要。

芝レース経験が重要

過去10年の出走馬について、芝のレースへの出走回数別に成績を見ると、優勝馬10頭中9頭には芝のレースに出走した経験があった。ただし、4回以上出走経験があった馬は苦戦傾向にあり、3着以内に入った馬の多くは芝のレースへの出走回数が1回から3回だった。芝レースへ出走経験がなかった馬も8頭が3着以内に入っているものの、好走率では1回から3回の各組には及ばない。このことから、ダート戦だけに出走していた馬よりも、芝のレースに3回以内の出走経験がある馬を重視がいいのかも。

前走に注目

過去10年の前走別成績を見ると、優勝馬10頭中9頭は前走が「ジャパンダートダービー」・「ユニコーンS」・「青竜S」のいずれかとなっており、前走でオープンクラスのダート戦に出走していた馬の優勝が多いことがわかる。その一方で、2着馬10頭中7頭は前走が「2勝クラス(旧1000万下)のダート戦」か「1勝クラス(旧500万下)のダート戦」だった。

1番人気馬の信頼度が高い一方で・・・

過去10年の単勝人気別成績を見ると、「1番人気」が3着内率で90.0%という高い数値を叩き出している。以下、2番人気、3番人気と続くのだが、「6番人気から9番人気」と「10番人気以下」の2組が3着内率で「4番人気」と「5番人気」をわずかではあるが上回っている点は注目すべきだろう。特に「10番人気以下」の馬は2017年以降に〔2・2・1・13〕という成績で、3着内率は27.8%にまでアップする。1番人気馬は当然重視すべきだが、「6番人気以下」の馬も軽視は禁物

良馬場と道悪馬場で活躍血統に違い

血統傾向に関しては、馬場状態を参考にするとわかりやすい。良馬場ではヘイロー系またはミスプロ系種牡馬を父に持つ馬が優勢。2012年以降の良馬場開催では、常に上位を賑わせているうえに、連対馬は2019年2着のデルマルーヴルを除きすべて該当している。対照的に道悪開催では、パワーとスピードを兼備し、持続力に優れたストームバード系やボールドルーラー系などの血脈を持つ馬の活躍が目立つ。とりわけ、現役時に米国で活躍していた種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の相性が抜群

レパードステークス 過去データ

2019年8月4日(日) 新潟 ダート1800m 馬場:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差通過順上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
(万円)
146ハヤヤッコ牡356田辺裕信1:51.3 12-12-11-937.824.010466(+2)[東] 国枝栄金子真人ホールディングス4,053.9
2610デルマルーヴル牡356吉田隼人1:51.3クビ7-7-3-238.33.51490(0)[東] 戸田博文浅沼廣幸1,615.4
359トイガー牡356宮崎北斗1:51.41/214-13-7-938.129.711544(+4)[東] 高市圭二節英司1,007.7
423ブルベアイリーデ牡356丸山元気1:51.5クビ12-13-13-1237.716.17486(+10)[西] 杉山晴紀ブルアンドベア600.0
5713サトノギャロス牡356川島信二1:51.61/21-2-2-238.84.83518(-4)[西] 西園正都サトミホースカンパニー400.0

2018年8月5日(日) 新潟 ダート1800m 馬場:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差通過順上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
(万円)
146グリム牡356内田博幸1:52.0 1-1-1-137.810.75502(+4)[西] 野中賢二カナヤマホールディングス4,052.5
2815ヒラボクラターシュ牡356福永祐一1:52.0クビ6-5-6-537.443.010522(+4)[西] 大久保龍平田牧場1,615.0
3611ビッグスモーキー牡356大野拓弥1:52.533-3-3-338.127.99530(+4)[西] 清水久詞社台レースホース1,007.5
434ドンフォルティス牡356石橋脩1:52.5アタマ7-7-6-737.84.52494(0)[西] 牧浦充徳山田貢一600.0
522アルクトス牡356田辺裕信1:52.81.3/43-3-3-338.47.34536(+4)[東] 栗田徹山口功一郎400.0

2017年8月6日(日) 新潟 ダート1800m 馬場:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差通過順上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
122ローズプリンスダム牡356木幡巧也1:52.9 4-6-5-737.866.311458(-1)[東] 畠山吉宏岡田牧雄4,055.3
259サルサディオーネ牝354吉田豊1:53.11.1/41-1-1-138.687.112490(+2)[西] 羽月友彦菅原広隆1,615.8
335エピカリス牡356ルメール1:53.23/44-4-5-438.21.51496(0)[東] 萩原清キャロットファーム1,007.9
4611ブライトンロック牡356田中勝春1:53.3クビ13-13-12-1237.6102.313452(+2)[東] 田中清隆坂巻勝彦600.0
5713ノーブルサターン牡356鮫島良太1:53.51.1/44-2-2-338.750.88500(-7)[西] 牧浦充徳吉木伸彦400.0

2020 レパードステークス 過去傾向データ

前走の単勝人気を要チェック

2014年以降の優勝馬6頭について、前走の単勝人気を見ると、いずれも前走が地方競馬のダートグレード競走を含むオープンクラスのダート戦、かつそのレースで6番人気以内に支持されていた。勝ち馬候補を絞り込むには、前走のクラスと単勝人気をチェックするのが重要。

芝レース経験が重要

過去10年の出走馬について、芝のレースへの出走回数別に成績を見ると、優勝馬10頭中9頭には芝のレースに出走した経験があった。ただし、4回以上出走経験があった馬は苦戦傾向にあり、3着以内に入った馬の多くは芝のレースへの出走回数が1回から3回だった。芝レースへ出走経験がなかった馬も8頭が3着以内に入っているものの、好走率では1回から3回の各組には及ばない。このことから、ダート戦だけに出走していた馬よりも、芝のレースに3回以内の出走経験がある馬を重視がいいのかも。

前走に注目

過去10年の前走別成績を見ると、優勝馬10頭中9頭は前走が「ジャパンダートダービー」・「ユニコーンS」・「青竜S」のいずれかとなっており、前走でオープンクラスのダート戦に出走していた馬の優勝が多いことがわかる。その一方で、2着馬10頭中7頭は前走が「2勝クラス(旧1000万下)のダート戦」か「1勝クラス(旧500万下)のダート戦」だった。

1番人気馬の信頼度が高い一方で・・・

過去10年の単勝人気別成績を見ると、「1番人気」が3着内率で90.0%という高い数値を叩き出している。以下、2番人気、3番人気と続くのだが、「6番人気から9番人気」と「10番人気以下」の2組が3着内率で「4番人気」と「5番人気」をわずかではあるが上回っている点は注目すべきだろう。特に「10番人気以下」の馬は2017年以降に〔2・2・1・13〕という成績で、3着内率は27.8%にまでアップする。1番人気馬は当然重視すべきだが、「6番人気以下」の馬も軽視は禁物

良馬場と道悪馬場で活躍血統に違い

血統傾向に関しては、馬場状態を参考にするとわかりやすい。良馬場ではヘイロー系またはミスプロ系種牡馬を父に持つ馬が優勢。2012年以降の良馬場開催では、常に上位を賑わせているうえに、連対馬は2019年2着のデルマルーヴルを除きすべて該当している。対照的に道悪開催では、パワーとスピードを兼備し、持続力に優れたストームバード系やボールドルーラー系などの血脈を持つ馬の活躍が目立つ。とりわけ、現役時に米国で活躍していた種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の相性が抜群

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