2020 安田記念 G1予想

2020 安田記念 結果

着順
枠番
馬番
馬名
性齢
斤量
騎手タイム着差人気オッズ上がり厩舎馬体重
1
7
11
グランアレグリア
牝4
56.0
池添1:31.6 312.033.7美浦藤沢和492(+6)
2
4
5
アーモンドアイ
牝5
56.0
ルメー1:32.02.1/211.333.9美浦国枝488(+2)
3
4
6
インディチャンプ
牡5
58.0
福永1:32.11/227.034.1栗東音無480(+4)
4
3
3
ノームコア
牝5
56.0
横山典1:32.1クビ749.933.8美浦萩原466(0)
5
5
8
ケイアイノーテック
牡5
58.0
津村1:32.31.1/411177.634.3栗東平田464(-4)
単勝
11
1,200円3人気
複勝
11
5
6
180円
110円
130円
4人気
1人気
2人気
枠連4-7590円3人気
馬連5-11650円2人気
ワイド

5-11
6-11
5-6

260円
590円
170円
2人気
6人気
1人気
馬単11-52,840円9人気
3連複5-6-11840円2人気
3連単11-5-611,240円34人気

1着が11 グランアレグリア、2着が5 アーモンドアイ、3着が 6 インディチャンプ

予想した本命 2 ダノンキングリーは7着、対抗1 ダノンプレミアムは13着でした。

本命・対抗のダノン2頭が掲示板に入れず不的中になりました。しかもアーモンドアイはスタートで遅れて直線で追い上げましたが、グランアレグリアをかわせず2着という結果になりました。

1着のグランアレグリアは、持続力はあるものの、揉まれたりすると脆いタイプ。今回はペース、位置取り、仕掛け、など完璧全てがハマった強いレースをしました。

アーモンドアイはそれほど向いていない条件の中でしっかり力は出してきたとは思いますが、適条件のグランアレグリアの方が上だったということですね。今回はヴィクトリアマイルよりもタフな馬場だったため、上がりが鈍って2着となりました。G1最多勝利更新は次レースに持ち越されました。

ダノン軍団が3頭とも掲示板すら入って来れていないのが、かなりショックです。

なかなか的中できずに残念な気持ちですが、また来週のレースに向けて前を向いて行きたいの思ってます。

 

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2020 安田記念 最終予想

日曜日の東京競馬場で行われるG1「安田記念」の最終予想を公開させていただきます。アーモンドアイが史上初G1レース8勝を挙げることができるのでしょうか。

前々日馬場情報

JRAが金曜日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。

東京競馬場 馬場情報

3コーナーから4コーナー内側に少し傷みが出始めましたが、全体的に概ね良好な状態です。

東京競馬場 天気情報

天気を心配していたのですが、思っていたよりも雨の影響は無さそうですね。

上位人気馬 単勝予想オッズ

馬番馬名
性齢
斤量
騎手
厩舎
予想
オッズ
人気
45
アーモンドアイ
牝556.0ルメール美浦国枝
46
インディチャンプ
牡558.0福永栗東音無
711
グランアレグリア
牝456.0池添美浦藤沢和

上位人気馬考察

1人気は、アーモンドアイ父ロードカナロア、前走のヴィクトリアマイル(1着)から疲れがないことが確認できたので今回の安田記念への出走を決めたそうです。昨年のレースは発馬直後に他の馬に寄られて3着に敗れましたが、前走内容を見ても東京マイルは適正十分、牡馬のトップクラスを相手にしても状態がよければ相手にしない可能性が高い。騎手は継続でルメール。

2人気は、インディチャンプ父ステイゴールド、休養明けで臨んだ前々走の中山記念は4着、前走の読売マイラーズCは強い内容で勝利。その後は安田記念に照準を合わせて順調に乗り込みを消化。去年の勝ち馬は連覇を狙う。豪華メンバーがそろった今回の一戦を制し、現役トップマイラーの力を示せるでしょうか。騎手は継続で福永。

3人気は、グランアレグリア父ディープインパクト、前走の高松宮記念(2着)は、初めての芝1200mだったが、最後の直線では目を引く伸びを見せました。中間の乗り込みも順調。マイルの距離も守備範囲。3歳の春には桜花賞を快勝。世代トップクラスの能力を誇る牝馬が、今年は初距離のGⅠでも好走を果たし、一回り成長した姿をアピール。騎手は継続で池添。

人気別成績 過去20年

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気4-1-3-1220.0%25.0%40.0%56.0%60.0%
2番人気3-2-0-1515.0%25.0%25.0%76.0%48.5%
3番人気1-4-3-125.0%25.0%40.0%32.0%115.5%
4番人気2-1-1-1610.0%15.0%20.0%143.0%61.0%
5番人気0-3-3-140.0%15.0%30.0%0.0%111.0%
6~9番人気9-4-5-6211.3%16.3%22.5%209.6%115.1%
10番人気以下1-5-5-1570.6%3.6%6.5%23.8%66.5%

1998年以降、1番人気はわずか5勝。タイキシャトル、ウオッカ、ロードカナロア、ジャスタウェイなどの名馬。それ相応の実績もしくは能力を備えた馬でなければ、勝ちきるまでには難しい。人気サイドの信頼度は決して高くはなく、1~3番人気の複勝率はいずれも50%割れの低空飛行。6番人気以下が10勝もしていることからもわかるように、波乱傾向の強さはかなりのものである。なかでも目立つのは、中穴ゾーンである6~9番人気の強さ。

 

本命◎ 2 ダノンキングリー 戸崎 4人気

対抗○ 1 ダノンプレミアム レーン 5番人気

3番手▲ 5 アーモンドアイ ルメール 1番人気

4番手 △ 14 ダノンスマッシュ 三浦 8番人気

5番手 △ 6 インディチャンプ 福永 2番人気

ヒモ 3.4.9.13

本命は、
2 ダノンキングリー 戸崎でいきます。

今回の予想優先項目は、
1.同年オープンクラスの単勝人気
2.芝1600m以外から優勢
3.馬番注目
4.過去10年で6番人気から9番人気馬が5勝
5.Storm Catの血

2 ダノンキングリーは、予想優先項目の4以外は当てはまりました。1番人気の支持を受けてGⅠ初制覇を狙った前走の大阪杯は3着、勝ったラッキーライラックとはクビ+クビ差で、悲観するような内容ではなかったと見てます。東京の芝コースで4戦3勝をマークしています。騎手が復帰してまだ期間の少ない戸崎騎手ですが、アーモンドアイに一番太刀打ちできるのはこの馬と思い本命にしました。

対抗は、1 ダノンプレミアムでいきます。4月11日にオーストラリアで行われたクイーンエリザベスS(G1。芝2000メートル)は3着。ここは帰国初戦のレースだけに仕上がりがポイントですが、重賞5勝の実績と騎手がレーン。ダノン軍団の副将と見ました。ここは2歳時の朝日杯フューチュリティS以来のGⅠタイトル奪取もあると思います。

3番手に、5 アーモンドアイを入れました。文句なしの現役最強レジェンドホース。今回はレース間隔が短いだけでそれ以外は不安要素がないです。横綱レースをされて圧勝というパターンも考えられますが、何が起こるかわからないのが競馬。ここはダノン2頭を上位にしてます。

4番手に、14 ダノンスマッシュになります。前走の京王杯スプリングCを快勝し、ここは勢いに乗っての参戦。前走ではそれまでに経験のなかった逃げる形で後続を完封。脚質面で幅を広げる貴重な勝利。今回はさらなる距離延長が最大の課題ですが、押し切ることも可能性としてはあるのではと見て4番手にしました。

5番手に、6 インディチャンプになります。昨年は安田記念とマイルチャンピオンシップを制覇し、同年度のJRA賞最優秀短距離馬に。休養明け初戦となった前々走の中山記念は4着、前走の読売マイラーズCで4度目の重賞制覇。連覇してもおかしくはないと見てます。

11グランアレグリアは今回上位馬の中で唯一ヒモ評価にしてます。東京1600mに距離延長が最大の課題で、おそらく厳しいのではという見ました。

ここは予想上位から、厚く買って的中させてたいですね。

2020 安田記念 買い目

3連単
1着2着3着点数
1.251.2.3.4.6.9.13.1414
1.21.2.3.4.6.9.13.14514
51.21.2.3.4.6.9.13.1414
51.2.3.4.6.9.13.141.214
3連複
1頭目2頭目3頭目点数
1.21.2.51.2.3.4.5.6.9.13.1413
1.21.2.5.6.141.2.5.6.147

1.2.5の3連単と、1.2からの3連複で、買い目6パターンにします。おそらく上位5頭の争いになると見たので3連複の7点を一番厚く買いたいです。

日曜日は、アーモンドアイの史上初G18勝が見れるかもしれません!負けるなダノン軍団!

みなさん、良い競馬ライフを!

 

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2020 安田記念 枠順確定

「第70回安田記念(G1)」

本競走は、明治・大正・昭和にわたって競馬に携わり、競馬法制定や日本ダービーの創設などに尽力された安田伊左衛門氏の功績を称え、「安田賞」として1951年に創設された。1958年、安田氏の死去ののち「安田記念」に改称され、現在に至っている。

創設当初は、3歳以上のハンデキャップ競走として東京競馬場の芝1600メートルで行われていた。1984年のグレード制の導入により、GⅠに格付けのうえ、開催時期をオークスの前週に移して4歳以上・定量の条件で争われることになった。その後、1996年から日本ダービーの翌週に移設され、出走条件が3歳以上に変更されたため、本競走は名実ともに“上半期のナンバー1マイラー決定戦”となった。2011年の優勝馬リアルインパクトはグレード制導入以降初となる3歳馬による本競走制覇を成し遂げた。

2020年6月7日(日) 
安田記念(G1) 東京 芝1600m

3歳以上オープン  (国際)(指)(定量)
3回東京2日 15:40発走

馬番馬名
性齢
斤量
騎手
厩舎
予想
オッズ
人気
11
ダノンプレミアム
牡558.0レーン栗東中内田
22
ダノンキングリー
牡458.0戸崎圭美浦萩原
33
ノームコア
牝556.0横山典美浦萩原
34
クルーガー
牡858.0石橋脩栗東高野
45
アーモンドアイ
牝556.0ルメール美浦国枝
46
インディチャンプ
牡558.0福永栗東音無
57
ペルシアンナイト
牡658.0田辺栗東池江
58
ケイアイノーテック
牡558.0津村栗東平田
69
アドマイヤマーズ
牡458.0川田栗東友道
610
ミスターメロディ
牡558.0北村友栗東藤原英
711
グランアレグリア
牝456.0池添美浦藤沢和
712
セイウンコウセイ
牡758.0内田博美浦上原
813
ヴァンドギャルド
牡458.0岩田望栗東藤原英
814
ダノンスマッシュ
牡558.0三浦栗東安田隆
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安田記念 過去データ

2019年6月2日(日) 安田記念(G1) 芝:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差通過上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
(万円)
135インディチャンプ牡458福永祐一1:30.9 4-532.919.24470(0)[西] 音無秀孝シルクレーシング11,340.2
212アエロリット牝556戸崎圭太1:30.9クビ1-133.912.53516(+4)[東] 菊沢隆徳サンデーレーシング4,497.2
3714アーモンドアイ牝456ルメール1:30.9ハナ11-932.41.71484(0)[東] 国枝栄シルクレーシング2,848.6
436グァンチャーレ牡758松岡正海1:31.11.1/22-233.9103.313472(0)[西] 北出成人松本俊廣1,700.0
524サングレーザー牡558岩田康誠1:31.1ハナ7-732.926.96486(-2)[西] 浅見秀一G1レーシング1,100.0
単勝51,9204
複勝5
2
14
290
240
110
4
3
1
枠連1 – 34,01014
馬連2 – 55,67016
ワイド2 – 5
5 – 14
2 – 14
1,460
600
470
15
4
2
馬単5 → 213,66035
三連複2 – 5 – 143,6908
三連単5 → 2 → 1443,720118

2018年6月3日(日) 安田記念(G1) 芝:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差通過上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
(万円)
1510モズアスコット牡458ルメール1:31.3 11-1233.315.79482(-6)[西] 矢作芳人キャピタル・システム11,348.6
224アエロリット牝456戸崎圭太1:31.3クビ3-334.010.75502(-2)[東] 菊沢隆徳サンデーレーシング4,499.6
311スワーヴリチャード牡458M.デム1:31.43/45-533.92.81506(-10)[西] 庄野靖志NICKS2,849.8
412サトノアレス牡458蛯名正義1:31.51/214-1433.314.57514(+10)[東] 藤沢和雄サトミホースカンパニー1,700.0
5815サングレーザー牡458福永祐一1:31.5クビ7-733.76.43486(+4)[西] 浅見秀一G1レーシング1,100.0
単勝101,5709
複勝10
4
1
410
290
160
9
4
1
枠連2 – 54,17021
馬連4 – 107,37031
ワイド4 – 10
1 – 10
1 – 4
2,100
1,020
680
30
11
4
馬単10 → 415,29062
三連複1 – 4 – 106,56019
三連単10 → 4 → 163,280218

2017年6月4日(日) 安田記念(G1) 芝:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差通過上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
(万円)
1714サトノアラジン牡658川田将雅1:31.5 14-1533.512.47528(+4)[西] 池江泰寿里見治10,686.4
2816ロゴタイプ牡758田辺裕信1:31.5クビ1-134.414.68494(-4)[東] 田中剛吉田照哉4,210.4
336レッドファルクス牡658M.デム1:31.6クビ14-1333.77.93474(0)[東] 尾関知人東京ホースレーシング2,655.2
447グレーターロンドン牡558福永祐一1:31.6クビ11-1133.911.86474(+2)[東] 大竹正博窪田康志1,500.0
548エアスピネル牡458武豊1:31.7クビ16-1633.65.92476(-8)[西] 笹田和秀ラッキーフィールド1,030.0
単勝141,2407
複勝14
16
6
380
440
340
6
7
4
枠連7 – 85902
馬連14 – 1610,48040
ワイド14 – 16
6 – 14
6 – 16
2,870
2,730
2,720
33
30
29
馬単14 → 1620,41075
三連複6 – 14 – 1643,500128
三連単14 → 16 → 6283,000797

安田記念 過去傾向データ

同年オープンクラスの単勝人気

2017年以降の過去3年の優勝馬は、同年に出走したオープンクラスで1番人気に支持、かつ3番人気以下となった経験がなし。

芝1600m以外から優勢

過去10年の前走の距離別成績、3着以内馬延べ30頭中、15頭は前走も「芝1600m」。好走率では、11頭と少ないが「芝1800m」組がトップ。

2017年以降の過去3年の出走馬のうち、前走芝1600m馬は24頭、芝1600m以外馬は26頭、3着内率でも3着以内馬数でも「芝1600m以外」組が上回っている。

連勝中の馬

過去10年の前走着順別成績、前走5着以下馬で優勝したのは2017年のサトノアラジン(前走9着)のみ、優勝馬10頭中9頭は前走で4着以内前走1着馬は過去10年のうち2012年を除く9回で3着以内に。5着以下に敗れていた馬も3着以内に延べ9頭入っており軽視はできない。

前走1着馬の前々走着順、前々走でも1着馬は連対率が42.9%、3着内率は57.1%。逆に、前々走で2着以下馬は連対がなく3着が1回のみ。

馬番注目

過去10年の馬番成績、3つごとに区切ってまとめると、「4番から6番」馬が最多の4勝、2015年以降は優勝3回、2着1回、3着1回で、5年連続で3着以内に。「1番から3番」は優勝こそないが2着が4回と3着が3回、「10番から12番」が3勝を含む3着以内が計7回。

過去10年で6番人気から9番人気馬が5勝

過去10年の単勝人気別成績、3着内率「1番人気」60.0%でトップ、それに「3番人気」が50.0%。「6番人気から9番人気」馬が5勝に注目。

Storm Catの血

2019年アーモンドアイ(1人気3着)、2018年モズアスコット(9人気1着)、2017年サトノアラジン(7人気1着)、直近3年は3代以内にStorm Catの血を引く馬が上がり3F最速となる末脚、そのうち2頭は勝ち馬。

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