2020 平安S 重賞予想

2020 平安S 結果

着順
枠番
馬番
馬名
性齢
斤量
騎手タイム着差人気オッズ上がり厩舎馬体重
1
4
5
オメガパフューム
牡5
59.0
北村友1:56.0 35.335.5栗東安田翔460(+9)
2
7
11
ヴェンジェンス
牡7
57.0
1:56.21.1/458.636.1栗東大根田496(0)
3
5
7
ゴールドドリーム
牡7
58.0
藤岡佑1:56.5224.336.2栗東平田530
4
3
3
ヒストリーメイカー
牡6
56.0
畑端1:56.81.1/21064.236.2栗東新谷526(-20)
5
6
10
スワーヴアラミス
牡5
57.0
松田1:56.91/245.436.9栗東須貝488(0)
単勝
5
530円3人気
複勝
5
11
7
170円
190円
160円
4人気
5人気
3人気
枠連

4-7

1,340円9人気
馬連

5-11

2,100円11人気
ワイド

5-11
5-7
7-11

520円
420円
590円
9人気
4人気
10人気
馬単

5-11

3,910円18人気
3連複

5-7-11

3,000円11人気
3連単

5-11-7

17,870円61人気

1着が5 オメガパフューム、2着が11 ヴェンジェンス、3着が 7 ゴールドドリーム

予想した本命 2 ロードレガリスは10着でした、10 スワーヴアラミスは5着でした。

全く本命のロードレガリスは掲示板にも乗れず不的中になりました。

1着のオメガパフュームは、道中中段から4コーナーで外から上がり直線で一気に突き抜けました。2着のヴェンジェンスが粘り、3着は上がって来たゴールドドリーム、直線でロードレガリスは失速してしまいました。ロードレガリスはスタートして後方からほとんど見せ場なく敗れてしまいました。G1馬2頭は地力の違いを見せたレースになりました。また予想が当たらずですが、前を向いて日々研鑽していきたいと思います!

2020 平安S 最終予想

明日の京都メイン重賞「平安S」の最終予想を公開させていただきます。

前日馬場情報

JRAが前日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。

京都競馬場 馬場情報

中間での大きな雨もなくて当日は良馬場で行われそうです。

上位人気馬 単勝前日オッズ

枠番馬番
馬名
性齢斤量騎手厩舎単勝オッズ人気
45
オメガパフューム
牡559.0北村 友一栗東安田 翔伍
57
ゴールドドリーム
牡758.0藤岡 佑介栗東平田 修
22
ロードレガリス
牡556.0池添 謙一栗東野中 賢二

上位人気馬考察

1人気は、オメガドリーム父スウェプトオーヴァーボード、前走の東京大賞典(GⅠ)では、中団前めを進み、直線で早々と先頭に立ち、最後は内から迫るノンコノユメを抑えて1馬身差で快勝。昨年の平安Sは3着。当時はフェブラリーS10着からで、仕上げられたGⅠの後だっただけに状態面で難しい部分があったのかもしれない。今年は約5か月の休み明け、リフレッシュされた状態。いいコンディションでレースに臨む。騎手はデムーロから北村友一に乗り替わり。

2人気は、ゴールドドリーム父ゴールドアリュール、前走のサウジC(サウジアラビア。ダート1800m)は、2017年のドバイワールドC(G1・UAE。ダート2000m、14着)以来となる海外遠征で6着に敗れた。帰国初戦では帝王賞(JpnⅠ。大井・ダート2000m)で7着、13日の1週前追い切りでは栗東CWコースで6ハロン80秒9の好時計をマーク。状態面は申し分なし。前々走の東京大賞典(GⅠ。大井・ダート2000m)では、直線で力尽き4着。100mでも短い今回のほうが力を発揮できるだろう。7歳でも衰えは見られない。騎手はルメールから藤岡佑介に乗り替わり。

3人気は、ロードレガリス父ハーツクライ、前走のオープン特別・アルデバランS(京都・ダート1900m)は、昇級初戦ながら1番人気に。レースでは終始、外々を回りながらも余裕のある手応えで運び、直線入り口では鞍上の武豊騎手が手綱を持ったままで先頭に。食い下がるスワーヴアラミス(2着)との差は最後まで縮まることなく1/2馬身差でゴール。先行策を取りながらメンバー中最速の上がり3ハロン35秒9(推定)をマークする完勝。初めての重賞挑戦とはなるが、JRA再転入後の4戦全てをメンバー中最速の推定上がり3ハロンタイムで完勝しているので難なくクリアする可能性の高い。騎手は武豊から池添に乗り替わり。

人気別成績 過去20年

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気4-4-3-920.0%40.0%55.0%43.0%73.5%
2番人気2-1-2-1510.0%15.0%25.0%38.5%42.0%
3番人気1-6-2-115.0%35.0%45.0%41.5%126.5%
4番人気2-0-3-1510.0%10.0%25.0%71.0%64.0%
5番人気3-1-5-1115.0%20.0%45.0%141.5%136.0%
6~9番人気6-6-3-657.5%15.0%18.8%135.8%94.4%
10番人気以下2-2-2-1271.5%3.0%4.5%98.7%73.4%

人気別成績は、1~3番人気は【6.4.1.19】で、良くも悪くもないといった成績。人気サイドから大穴まで、まんべんなく馬券に絡んでいる印象。

 

本命◎ 2 ロードレガリス 池添 3人気

対抗○ 10 スワーヴアラミス 松田 4人気

3番手 5 オメガパフューム 池添 1人気

ヒモ 1.4.7.8.11.12

本命は、
2 ロードレガリス 池添でいきます。

今回の予想優先項目は、
1.5歳馬優勢
2.前走5番人気以内馬
3.父・母父ミスプロ系種牡馬 & 父トニービン内包馬

傾向予想する前は、5 ゴールドドリームを中心に見ていたのですが、上記の傾向を優先して予想したのがこちらです。

2 ロードレガリスは優先した項目で全てに当てはまりました。地方競馬所属時を含めて6連勝中と、勢いはメンバー中トップ。今回、強敵との一戦ですが、ここは通過点になるのではと見ました。

対抗は、10 スワーヴアラミスでいきます。こちらも5歳馬です。昨夏以降に4勝を挙げて、本格化したと見ています。前走で重賞タイトルも手に入れ、今回も力通りの走りをするのではと思っています。血統通りの成長曲線を描いて来ていて、ロードレガリスとの好勝負を期待します。

3番手に、5 オメガパフュームを入れました。前走G1東京大賞典から休み明けですが、GⅠ・JpnⅠで3勝の実績は、メンバー上位です。休み明けなので、次走帝王賞(JpnⅠ)の叩きレースと見ています。

2番人気想定の7 ゴールドドリーム
は、4番手評価になります。これまでGⅠ・JpnⅠを合わせて5勝、長くダート路線の主役でした。今回は海外遠征からの帰国初戦ということと、年齢的な好走も少ないというところから4番手評価になります。

ここからヒモのメンバーへの予想となります。

2020 平安S 買い目

3連複
1頭目2頭目3頭目点数
25.101.2.4.5.7.8.10.11.1213
2.5.102.5.101.2.4.5.7.8.10.11.1219

3連複で、買い目も2パターンになります。上位3頭の争いになってくれると思っています。

みなさん、良い競馬ライフを!

 

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2020 平安S 枠順確定

今週土曜日は、京都競馬場で重賞レース「平安S」が行われます。

「第27回 平安S(G3)」

ダート重賞競走の整備の一環として、4歳以上の馬による重賞競走「平安ステークス」が1994年に創設された。第1回は京都競馬場の改修工事のため阪神競馬場・ダート1800メートルで開催されたが、翌1995年から京都競馬場のダート1800メートルを舞台に行われていた。その後、2013年に行われた年間を通じたダート路線の見直しに伴い、本競走は開催時期を5月の京都開催に移設され、距離が1900メートルに変更となった。

競走名の「平安」とは、かつて日本の首都として、京都に置かれていた平安京のことを指す。平安京は、延暦13年(西暦794年)に長岡京から遷都された都で、大きさは東西4.5キロメートル、南北5.2キロメートルの長方形に区画された都城。平安遷都1100年を記念して1895年に建立された平安神宮は、太極殿と応天門を模造し、平安京の大内裏の朝堂院を3分の2で縮小し復元している。祭神は桓武天皇で、1940年に孝明天皇が併せ祀られた。秋には京都三大祭の1つである「時代祭」が行われる。

2020年5月23日(土) 
平安S(G3) 京都 ダート1900m

4歳以上 オープン    国際・指・別定
3回京都9日目 15:35発走

枠番馬番
馬名
性齢斤量騎手厩舎単勝オッズ人気
11
アシャカトブ
牡456.0武藤 雅美浦小笠 倫弘
22
ロードレガリス
牡556.0池添 謙一栗東野中 賢二
33
ヒストリーメイカー
牡656.0畑端 省吾栗東新谷 功一
34
ハヤヤッコ
牡457.0斎藤 新美浦国枝 栄
45
オメガパフューム
牡559.0北村 友一栗東安田 翔伍
46
ヒロブレイブ
牡756.0国分 恭介栗東川村 禎彦
57
ゴールドドリーム
牡758.0藤岡 佑介栗東平田 修
58
スマハマ
牡556.0坂井 瑠星栗東中内田 充正
69
ミツバ
牡858.0松若 風馬栗東加用 正
610
スワーヴアラミス
牡557.0松田 大作栗東須貝 尚介
711
ヴェンジェンス
牡757.0幸 英明栗東大根田 裕之
712
マグナレガーロ
牡556.0北村 宏司栗東角居 勝彦
813
アッシェンプッテル
牝454.0太宰 啓介栗東奥村 豊
814
ダンツゴウユウ
牡656.0酒井 学栗東谷 潔
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2020 平安S ノーザンファーム生産馬

枠番馬番
馬名
性齢斤量騎手厩舎単勝オッズ人気
34
ハヤヤッコ
牡457.0斎藤 新美浦国枝 栄
57
ゴールドドリーム
牡758.0藤岡 佑介栗東平田 修
712
マグナレガーロ
牡556.0北村 宏司栗東角居 勝彦

平安S 過去データ

2019年5月18日(土) 平安S(GIII) ダート:良

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差通過順上がり単勝オッズ人気馬体重厩舎馬主賞金
147チュウワウィザード牡458川田将雅1:58.1 11-11-9-1236.52.51482(+7)[西] 大久保龍中西忍3,657.4
236モズアトラクション牡556藤岡康太1:58.1ハナ15-15-15-1536.3147.612490(-6)[西] 松下武士キャピタル・システム1,416.4
311オメガパフューム牡459M.デム1:58.31.1/413-13-9-836.96.73462(+12)[西] 安田翔伍原禮子908.2
435アナザートゥルースセ557大野拓弥1:58.51.1/46-6-9-637.28.84480(0)[東] 高木登ノルマンディーサラブレッドレーシング540.0
548サンライズソア牡557田辺裕信1:58.71.1/21-1-1-138.04.82510(+6)[西] 河内洋松岡隆雄360.0
単勝72501
複勝7
6
1
140
1,720
280
1
12
5
枠連3 – 47204
馬連6 – 721,83043
ワイド6 – 7
1 – 7
1 – 6
5,330
480
11,660
46
3
61
馬単7 → 630,21076
三連複1 – 6 – 732,97089
三連単7 → 6 → 1218,430536

2018年5月19日(土) 平安S(GIII) ダート:良

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差通過順上がり単勝オッズ人気馬体重厩舎馬主賞金
159サンライズソア牡457M.デム1:57.3 1-1-1-137.018.77506(+4)[西] 河内洋松岡隆雄3,656.7
2714クイーンマンボ牝455ルメール1:57.51.1/26-6-6-636.711.03506(+6)[西] 角居勝彦ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン1,416.2
3510クインズサターン牡556四位洋文1:57.5ハナ8-8-9-836.317.15482(+6)[西] 野中賢二クイーンズ・ランチ908.1
411ミツバ牡657松山弘平1:57.6クビ11-12-3-237.117.36476(+4)[西] 加用正協栄540.0
536グレイトパール牡557川田将雅1:57.6クビ11-11-4-437.01.71554(+8)[西] 中内田充H.H.シェイク・ファハド360.0
単勝91,8707
複勝9
14
10
740
650
580
7
6
4
枠連5 – 71,6505
馬連9 – 145,94013
ワイド9 – 14
9 – 10
10 – 14
1,830
2,530
2,180
16
25
21
馬単9 → 1416,03033
三連複9 – 10 – 1424,48055
三連単9 → 14 → 10168,500303

2017年5月20日(土) 平安S(GIII) ダート:良

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差通過順上がり単勝オッズ人気馬体重厩舎馬主賞金
159グレイトパール牡456川田将雅1:55.7 9-9-3-237.42.51538(0)[西] 中内田充H.H.シェイク・ファハド3,657.4
224クリソライト牡758武豊1:56.4416-16-16-1536.316.76504(-2)[西] 音無秀孝キャロットファーム1,416.4
311マイネルバイカ牡856岩田康誠1:56.51/26-5-6-537.8156.715496(-6)[西] 西村真幸サラブレッドクラブ・ラフィアン908.2
435ピオネロ牡656石橋脩1:56.5ハナ13-13-11-837.119.59498(-10)[西] 松永幹夫キャロットファーム540.0
5816ケイティブレイブ牡458福永祐一1:56.5クビ3-2-1-138.88.44504(+2)[西] 目野哲也瀧本和義360.0
単勝92501
複勝9
4
1
150
430
2,290
1
8
16
枠連2 – 51,4206
馬連4 – 92,4807
ワイド4 – 9
1 – 9
1 – 4
1,050
7,120
17,190
8
66
89
馬単9 → 43,4908
三連複1 – 4 – 996,220216
三連単9 → 4 → 1236,010730

2020 平安S 過去傾向データ

5歳馬優勢

過去7年の年齢別成績では、「4歳」馬が好走率でトップ、それに「5歳」馬が続いている。勝ち馬に限っても、2013年こそ前年のGⅠ・ジャパンカップダート優勝馬ニホンピロアワーズ(6歳)が勝利したが、以降の勝ち馬は全て「4歳」か「5歳」の馬。

前走5番人気以内馬

前走の単勝人気別成績、「2番人気」を除く5番人気以内が3着内率で上位。「6番人気以下」も4頭が3着以内、2016年以降の過去4年に限れば、35頭出走〔0-0-1-26〕(3着内率3.7%)と、苦戦。前走ブリリアントSを1番人気で14着に敗れていたサンライズソアが2018年に優勝した例もあり、前走着順に関わらず上位人気支持馬に注目。

前走注目

過去7年の前走別成績、3着以内馬が最多は、46頭出走9頭が3着以内「アンタレスS」組。「仁川S」・「ダイオライト記念」・「フェブラリーS」・「マリーンC」といったレースが上位。なお、過去3年に限ると、「アンタレスS」組20頭出走〔0-0-1-19〕。「アンタレスS」組、近年傾向を重視なら、評価を下げる。

父・母父ミスプロ系種牡馬

2013年以降の3着以内馬21頭中15頭。「ベガ(父トニービン)」内包馬の相性が良く、2014年から3年連続で連対を果たしたクリノスターオー、2013年勝馬ニホンピロアワーズ。該当馬の出走があれば、必ず押さえておきたい。

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