2020 アイビスサマーダッシュ 重賞予想

2020 アイビスサマーダッシュ 結果

着順
枠番
馬番
馬名
性齢
斤量
騎手タイム着差人気オッズ上がり通過順厩舎馬体重
1
5
9
ジョーカナチャン
牝5
54.0
菱田0:54.5 27.832.81栗東松下460(0)
2
7
13
ライオンボス
牡5
57.0
鮫島駿0:54.5アタマ12.432.62美浦和田郎538(-4)
3
6
12
ビリーバー
牝5
54.0
杉原0:54.5クビ919.632.013美浦石毛462(-2)
4
8
17
メイショウカズヒメ
牝6
54.0
西村淳0:54.63/41550.532.46栗東南井508(+14)
5
4
8
ダイメイプリンセス
牝7
56.0
秋山真0:54.6アタマ38.032.211栗東森田498(0)
単勝
9 予想的中
780円2人気
複勝
9
13
12
230円
130円
400円
3人気
1人気
7人気
枠連5-7560円1人気
馬連9-13870円1人気
ワイド9-13
9-12
12-13
380円
2,010円
930円
1人気
21人気
8人気
馬単9-132,190円3人気
3連複9-12-135,000円9人気
3連単9-13-1227,030円52人気

1着が9 ジョーカナチャン、2着が13 ライオンボス、3着が12 ビリーバー

予想した本命 9 ジョーカナチャンは1着対抗13 ライオンボスは2着でした。

本命・対抗の1-2フィニッシュでした。予想は単勝のみの的中になりました。13番人気のビリーバーが3着に入ったので3連複は不的中となりました。外枠にこだわりすぎたかもしれません。1着のジョーカナチャンはライオンボスに前走負けていたのですが、今回はリベンジ成功となりました。今回は本命・対抗まで的中したので3連複も取りたいところでした。また、来週に向けて前を向いていきたいと思っています。

 

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2020 アイビスサマーダッシュ 最終予想

日曜日の新潟メイン重賞「アイビスサマーダッシュ」の最終予想を公開させていただきます。

前々日馬場情報

JRAが前々日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。

新潟競馬場 馬場情報

函館競馬場 天気情報

人気別成績 過去20年

硬くも大荒れでもないレース。

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気8-3-1-742.1%57.9%63.2%115.3%87.9%
2番人気3-3-1-1215.8%31.6%36.8%60.5%61.1%
3番人気1-5-2-115.3%31.6%42.1%39.5%91.6%
4番人気0-1-5-130.0%5.3%31.6%0.0%74.7%
5番人気0-4-2-130.0%21.1%31.6%0.0%92.1%
6~9番人気6-2-5-637.9%10.5%17.1%150.4%65.5%
10番人気以下1-1-3-1180.8%1.6%4.1%62.7%41.9%

目立っているのが2桁人気の苦戦で、2008年以降未勝利、2着1回、3着2回と低調な成績。対照的に中穴である5~9番人気は、毎年のように複勝圏内に食い込んでいる。ゆえに、効率良く好配当ゲットを目指すならば、5~9番人気を積極的に狙う。

 

本命◎ 9 ジョーカナチャン 菱田 2人気 1着

対抗○ 13 ライオンボス 鮫島 1人気 2着

3番手▲ 18 ミキノドラマー 菊沢 16人気 6着

4番手△ 16 クールティアラ 石橋 11人気 15着

5番手△ 5 ナランフラグ 丸田 3人気 9着

ヒモ 2.3.4.7.8.15.17

本命は、
9 ジョーカナチャン 菱田でいきます。

今回の予想優先項目は、
1.直線芝1000m戦の経験値
2.新潟・直線芝1000m戦の勝利歴
3.前走の距離に注目
4.外寄りの枠に入った馬が好調
5.スピード型ナスルーラ系の好走


9 ジョーカナチャンは予想優先項目1・2・3・5で該当。前走のオープン特別・韋駄天S(新潟・芝1000m)では、好スタートから主導権を奪うと、ゴール寸前まで先頭をキープ。最後の最後にライオンボスにかわされて2着も、収穫の大きな一戦だったと思います。直線競馬で2勝を記録しており、この舞台最適の抜群なので本命でいきます。

対抗は、13 ライオンボスでいきます。予想優先項目1・2・3・5で該当。昨年のアイビスサマーダッシュで初の重賞制覇を達成。ここは連覇を狙っての登場です。直線競馬では5戦4勝、2着1回をマークしている馬で、この舞台では無類の強さを誇ります。このレースを目標に調整されており、1人気ですが逆らわずに対抗とします。

3番手に、18 ミキノドラマーを3番手に入れました。予想優先項目1・2・4・5で該当。直近レースの成績は悪いですが新潟芝1000mで8枠に入ったこの馬を買わずにはいけないと思います。好走血統に該当してますし、人気も落としてますのでここは思い切って3番手評価としました。

4番手に、16 クールティアラを入れてます。予想優先項目1・2・3・4で該当。この馬も舞台適正が高いのと8枠に入った3頭の中ではミキノドラマーの次に好走しそうと思い人気もないので4番手評価としてます。

5番手に、5 ナランフラグでいきます。予想優先項目1・2・3で該当。前走のオープン特別・韋駄天S(新潟・芝1000m)は5着、ゴール前の脚色はかなり目立ってました。馬群をうまくさばけずに脚を余したっぽかったので、着順より内容は濃かったと思います。末脚勝負型で展開次第ですが爆発力は面白いと思います。

この5頭からヒモへの組み合わせで買い目を考えました。

2020 アイビスサマーダッシュ 買い目

単勝
9
ワイド
1頭目2頭目点数
16.185.9.136
3連複
1頭目2頭目3頭目点数
9.139.13.16.182.3.4.5.7.8.9.13.15.16.17.1844
16.185.9.16.185.8.9.13.16.1814
5.9.13.16.185.9.13.16.185.9.13.16.1810

本命9の単勝と、本命9と対抗13からの3連複、16.18から上位評価の3連複で、買い目が5パターンになります。上位評価5頭を中心にした買い目になります。

みなさん、良い競馬ライフを!

 

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2020 アイビスサマーダッシュ 枠順確定

第20回 アイビスサマーダッシュ(G3)
2020年7月26日(日) 
新潟 芝1000m
3歳以上オープン  (国際)(特指)(別定)
2回新潟2日 15:45発走

アイビスサマーダッシュは、中央競馬で唯一の直線コースを舞台に争われる重賞として2001年に創設された。2005年まで8月の後半に行われていたが、2006年以降は夏の新潟開催の開幕週(2012年のみ2週目)に行われ、夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマースプリントシリーズ」の第3戦に指定されている(2011年までは第2戦として開催)。本競走は同シリーズのチャンピオン争いだけでなく、秋の短距離GⅠに向けた前哨戦という意味でも見逃せない一戦といえる。

競走名のアイビス(Ibis)は、英語でトキのことを指す。トキは新潟県の県鳥で、新潟競馬場の「アイビススタンド」の名称にも使用されている。

馬番馬名性齢斤量騎手予想オッズ
1ノーワン牝454.0福永34.0 (13人気)
2ラブカンプー牝556.0藤田菜17.7 (8人気)
3ワンアフター牡756.0和田竜88.1 (18人気)
4カッパツハッチ牝554.0丸山33.7 (12人気)
5ナランフレグ牡456.0丸田10.9 (3人気)
6ナインテイルズ牡956.0松山75.0 (17人気)
7レジーナフォルテ牝654.0三浦38.5 (15人気)
8ダイメイプリンセス牝756.0秋山真12.6 (5人気)
9ジョーカナチャン牝554.0菱田7.7 (2人気)
10イベリス牝454.0浜中21.2 (9人気)
11アユツリオヤジ牡656.0柴田大11.8 (4人気)
12ビリーバー牝554.0杉原26.4 (10人気)
13ライオンボス牡557.0鮫島駿2.6 (1人気)
14ゴールドクイーン牝556.0古川12.6 (6人気)
15モンペルデュ牝454.0西田12.9 (7人気)
16クールティアラ牝454.0石橋脩27.9 (11人気)
17メイショウカズヒメ牝654.0西村淳34.4 (14人気)
18ミキノドラマー牡756.0菊沢55.8 (16人気)
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馬名性齢斤量騎手タイム着差上り上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
1815ラインミーティア牡756西田雄一0:54.2 1131.638.78470(-2)[東] 水野貴広大澤繁昌3,957.4
2510フィドゥーシア牝554石橋脩0:54.2クビ132.42.81478(+2)[西] 松元茂樹前田幸治1,616.4
3714レジーナフォルテ牝351杉原誠人0:54.41.1/2 32.56.74490(-4)[東] 佐藤吉勝永山勝敏988.2
4816アクティブミノル牡556酒井学0:54.5クビ132.73.42488(+8)[西] 北出成人吉岡實590.0
535アースエンジェル牝554吉田隼人0:54.5クビ1032.1178.414454(+14)[東] 田中剛ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン390.0

2020 アイビスサマーダッシュ 過去傾向データ

直線芝1000m戦の経験値

過去4年の優勝馬は新潟の直線芝1000m戦で勝利経験があった。さらに、過去2走以内に直線芝1000m戦に出走していた。ちなみに、2015年以前の優勝馬ではケイティラブ(2010年)、エーシンヴァーゴウ(2011年)、セイコーライコウ(2014年)の3頭がこのケースに該当しており、“新潟の直線芝1000m戦で勝利経験があり、なおかつ過去2走以内に直線コースの芝1000m戦に出走していた馬”は要注目。

新潟・直線芝1000m戦の勝利歴

過去10年の出走馬について、新潟の直線芝1000m戦における勝利歴の有無別成績を調べると、連対率と3着内率にはそれほど差がなかった。大きな差が表れたのは勝率で、勝利歴がある馬は2016年のベルカントから、ラインミーティア、ダイメイプリンセス、そして昨年のライオンボスまで4年連続で勝利するなど、特に近年は活躍が目立っている。勝利歴がない馬は過去4年に限ると〔0・2・2・31〕(連対率5.7%、3着内率11.4%)と好走率が軒並み下がっている。

前走の距離に注目

過去10年の出走馬の前走の距離別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭のうち、28頭は前走で芝1200m以下のレースに出走していた。なかでも前走がオープンクラスの新潟・直線芝1000mだった馬が〔3・3・1・18〕(3着内率28.0%)と優秀で、この条件にこだわったローテーションの馬は評価を上げたい。

ただし、前走がオープンクラスの新潟・直線芝1000mだった馬の中で、着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0秒4以上だった馬は3着以内に入っていない。同じ条件だからこそ、前走の結果が直結しやすい点には注意を払うべきだろう。

外寄りの枠に入った馬が好調

新潟の直線芝1000m戦は外枠に入った馬が活躍する傾向にある。そこで過去10年のアイビスサマーダッシュにおける枠番別成績を調べてみると、6枠から8枠は総じて3着内率が高い。その中でも注目したいのが、最多の4勝を挙げている8枠だ。7番人気のパドトロワ(2012年)や8番人気のラインミーティア(2017年)が勝利を収めた例もあり、8枠に入った馬は人気が高くなくても軽視は禁物だろう。

ただし、3着内率が最も高いのは2枠で、その中でも3番人気以内に推された馬が〔2・2・0・1〕(3着内率80.0%)と出色の成績を収めている。そこで1枠から4枠だった馬の単勝人気別成績を調べてみると、連対したのは全て3番人気以内の馬だった。1枠から4枠に入った馬は単勝人気によって成績に大きな差があることを覚えておきたい。

スピード型ナスルーラ系の好走

近年は大系統ナスルーラ系の血脈を持つ馬の活躍が顕著で、2008年以降の3着以内馬の半数近くを、父もしくは母父にナスルーラ系種牡馬を持つ馬で占めている。なかでも、プリンスリーギフト系やボールドルーラー系など、スピード型ナスルーラ系の好走が多い。ほかでは、ストームバード系やヴァイスリージェント系など、スピード&パワー型のノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の活躍が目立つ。とりわけ、現役時に米国で良績を残した種牡馬の相性が良い。

アイビスサマーダッシュ 過去データ

2019年7月28日(日) 新潟 芝1000m 馬場:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
(万円)
1611ライオンボス牡456田辺裕信0:55.1 33.01.91538(0)[東] 和田正一和田牧場3,964.4
223カッパツハッチ牝454丸山元気0:55.23/433.110.63480(+6)[東] 矢野英一ターフ・スポート1,618.4
3816オールポッシブル牝554津村明秀0:55.3クビ33.126.29492(-2)[西] 高橋亮G1レーシング989.2
4713トウショウピスト牡756大野拓弥0:55.3クビ32.5178.016482(0)[東] 土田稔トウショウ産業590.0
5510レジーナフォルテ牝554内田博幸0:55.41/233.310.84496(-2)[東] 佐藤吉勝永山勝敏390.0

2018年7月29日(日) 新潟 芝1000m 馬場:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
(万円)
1815ダイメイプリンセス牝554秋山真一0:53.8 31.82.71502(+4)[西] 森田直行宮本孝一3,959.5
248ラブカンプー牝351M.デム0:54.01.1/432.25.42424(0)[西] 森田直行増田陽一1,617.0
3612ナインテイルズ牡756戸崎圭太0:54.21.1/432.318.68468(-4)[西] 中村均岡田牧雄988.5
447レジーナフォルテ牝454杉原誠人0:54.31/232.49.64496(-2)[東] 佐藤吉勝永山勝敏590.0
536ラインスピリット牡757森一馬0:54.61.3/432.421.79440(+2)[西] 松永昌博大澤繁昌390.0

2017年7月30日(日) 新潟 芝1000m 馬場:良




馬名性齢斤量騎手タイム着差上り上り単勝
馬体重調教師馬主賞金
1815ラインミーティア牡756西田雄一0:54.2 1131.638.78470(-2)[東] 水野貴広大澤繁昌3,957.4
2510フィドゥーシア牝554石橋脩0:54.2クビ132.42.81478(+2)[西] 松元茂樹前田幸治1,616.4
3714レジーナフォルテ牝351杉原誠人0:54.41.1/2 32.56.74490(-4)[東] 佐藤吉勝永山勝敏988.2
4816アクティブミノル牡556酒井学0:54.5クビ132.73.42488(+8)[西] 北出成人吉岡實590.0
535アースエンジェル牝554吉田隼人0:54.5クビ1032.1178.414454(+14)[東] 田中剛ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン390.0

2020 アイビスサマーダッシュ 過去傾向データ

直線芝1000m戦の経験値

過去4年の優勝馬は新潟の直線芝1000m戦で勝利経験があった。さらに、過去2走以内に直線芝1000m戦に出走していた。ちなみに、2015年以前の優勝馬ではケイティラブ(2010年)、エーシンヴァーゴウ(2011年)、セイコーライコウ(2014年)の3頭がこのケースに該当しており、“新潟の直線芝1000m戦で勝利経験があり、なおかつ過去2走以内に直線コースの芝1000m戦に出走していた馬”は要注目。

新潟・直線芝1000m戦の勝利歴

過去10年の出走馬について、新潟の直線芝1000m戦における勝利歴の有無別成績を調べると、連対率と3着内率にはそれほど差がなかった。大きな差が表れたのは勝率で、勝利歴がある馬は2016年のベルカントから、ラインミーティア、ダイメイプリンセス、そして昨年のライオンボスまで4年連続で勝利するなど、特に近年は活躍が目立っている。勝利歴がない馬は過去4年に限ると〔0・2・2・31〕(連対率5.7%、3着内率11.4%)と好走率が軒並み下がっている。

前走の距離に注目

過去10年の出走馬の前走の距離別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭のうち、28頭は前走で芝1200m以下のレースに出走していた。なかでも前走がオープンクラスの新潟・直線芝1000mだった馬が〔3・3・1・18〕(3着内率28.0%)と優秀で、この条件にこだわったローテーションの馬は評価を上げたい。

ただし、前走がオープンクラスの新潟・直線芝1000mだった馬の中で、着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0秒4以上だった馬は3着以内に入っていない。同じ条件だからこそ、前走の結果が直結しやすい点には注意を払うべきだろう。

外寄りの枠に入った馬が好調

新潟の直線芝1000m戦は外枠に入った馬が活躍する傾向にある。そこで過去10年のアイビスサマーダッシュにおける枠番別成績を調べてみると、6枠から8枠は総じて3着内率が高い。その中でも注目したいのが、最多の4勝を挙げている8枠だ。7番人気のパドトロワ(2012年)や8番人気のラインミーティア(2017年)が勝利を収めた例もあり、8枠に入った馬は人気が高くなくても軽視は禁物だろう。

ただし、3着内率が最も高いのは2枠で、その中でも3番人気以内に推された馬が〔2・2・0・1〕(3着内率80.0%)と出色の成績を収めている。そこで1枠から4枠だった馬の単勝人気別成績を調べてみると、連対したのは全て3番人気以内の馬だった。1枠から4枠に入った馬は単勝人気によって成績に大きな差があることを覚えておきたい。

スピード型ナスルーラ系の好走

近年は大系統ナスルーラ系の血脈を持つ馬の活躍が顕著で、2008年以降の3着以内馬の半数近くを、父もしくは母父にナスルーラ系種牡馬を持つ馬で占めている。なかでも、プリンスリーギフト系やボールドルーラー系など、スピード型ナスルーラ系の好走が多い。ほかでは、ストームバード系やヴァイスリージェント系など、スピード&パワー型のノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の活躍が目立つ。とりわけ、現役時に米国で良績を残した種牡馬の相性が良い。

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