2020フローラステークス 重賞予想

2020フローラステークス 結果

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差人気単勝オッズ上がり3F通過順
123ウインマリリン牝354.0横山武1:58.7
411.435.34-4-5
247ホウオウピースフル牝354.0レーン1:58.7クビ24.835.35-4-5
3816フアナ牝354.0ヒュー1:58.8クビ513.935.210-9-8

1着がウインマリリンになりました。2着にホウオウピースフル、3着フアナが入りました。強風が吹くなか、ウインマリリンは先行して押し切りました。本命にしたスカイグルーヴは直線向いてから伸び切らずに5着に入線しました。これはかなりショックです。しかも2番人気のレッドルレーヴも同じく直線で伸び悩み7着でした。勝った騎手の横山武史騎手は重賞初制覇になりました。10レースでも単勝人気薄カタナで1着、ラスト12レースも1着になり、後半3連勝しました。これは凄いことだと思います。外国人4人がいた東京ですが、今日は本命と結果が噛み合わないレースが多かったです。来週に向けて切り替えていきたいと思います。

2020フローラステークス 最終予想

日曜日の2つある重賞 フローラステークスの最終予想を行っていきます。

上位人気馬 単勝前日オッズ

馬番馬名性齢斤量騎手単勝オッズ
9スカイグルーヴ牝354.0ルメール2.3 (1人気)
11レッドルレーヴ牝354.0Mデムーロ5.2 (2人気)
7ホウオウピースフル牝354.0レーン5.4 (3人気)

上位人気馬考察

1人気は、エアグルーヴを牝系に持つ9 スカイグルーヴです。デビューして2戦目、京成杯で牡馬と走って2着に敗れはしましたが、負けて強しの内容でした。牝馬同士の今回は負けられない1戦です。桜花賞を勝ったデアリングタクトと同じ父エピファネイア×母父キングマンボの配合なので今年のトレンド配合としても大注目です。

2人気は、11 レッドルレーヴです。母ラストグルーヴは現役時代に1戦1勝の成績でしたが、ディープインパクト×エアグルーヴという良血馬。全兄のランフォザローゼスは京成杯2着、青葉賞2着など活躍中です。この馬も相当なポテンシャルがあると思われます。前走は重賞フラワーC2着。

3人気は、7 ホウオウピースフルです。有馬記念を制したブラストワンピース(父ハービンジャー)の半妹です。この馬は、父オルフェーヴル産駒で気性の激しさがあり、前走クイーンCは6着に敗れましたが、12キロ増えて馬体はパワーアップしてるので成長力があると思われます。距離延長もプラスに。

牝馬クラシック2冠目生涯1回しか出走できないオークスに向けて2着までに入らないといけないので、どの馬も負けられない牝馬の激戦を予想します。

本命◎ 9 スカイグルーヴ

対抗○ 3 ウインマリリン

3番手▲ 5 ルトロヴァイユ 12 ヴォリアーモ

ヒモ 1.2.6.7.8.10.11.13.15.16.17

本命は、9 スカイグルーヴになります。このメンバーの中では複勝圏内の軸馬としては信頼できると思います。

対抗に、 3 ウインマリリンを入れました。外国人ジョッキーの馬に比べて好走傾向データに当てはまるので人気も5人気ですし対抗1番手にしました。

3番手に、5 ルトロヴァイユ(13人気)と12 ヴォリアーモ(7人気)と人気がそこまでの2頭をピックアップしました。

こちらもそれぞれ好走傾向データに当てはまるのと人気もないので9 スカイグルーヴがまずは来て、この3頭がどれくらい来てくれるかという買い方をします。4人いる外国人ジョッキーの1-3着独占買いもあるかなとは思いましたが、最終的には日本人騎手と違う馬をピックアップさせてもらいました。

2020 フローラS 買い目

3連複
1頭目2頭目3頭目組み合わせ
93.5.9.121.2.3.5.6.7.8.9.10.11.12.13.15.16.1736

ヒモの頭数が多いので点数が36点になりました。。。このうち4点くらいはトリガミの目もあるので、9から上位3頭のワイドを買い足してトリガミ回避をしたいです。

9 スカイグルーヴにしっかり勝ってもらい、オークスで桜花賞馬デアリングタクトと父エピファネイア産駒同士の戦いを繰り広げてもらいたいです。

このレースは、2着までしか優先出走権がないのでバチバチの好レースを期待してます。

それでは、良い競馬ライフを!

 

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日曜日に東京競馬場では
オークストライアルのフローラSが行われます。
春の東京開催の最初の重賞です。

こちらで確定した出走馬と
過去の結果と成績からの
好走馬の傾向をまとめています。

2020フローラステークス 出走馬

「第55回サンケイスポーツ賞フローラステークス(G2)」

このレースの2着までの馬に優駿牝馬(オークス)の優先出走権が与えられるトライアル競走です。

1966年に「サンケイスポーツ賞 4歳牝馬特別(オークストライアル)」の名称で創設された、2001年より現名称となった。創設時は芝1800mの距離で行われていたが、トライアルレースとしての位置付けをより明確にするため、1987年から2000mに延長された。これにより中・長距離の適性が問われることとなり、優駿牝馬(オークス)との関連性が一層深まった。 

2020年4月26日(日) 
フローラステークス(G2) 東京芝2000m

3歳牝・国際・指・馬齢
2回東京2日目 15:45発走

馬番馬名性齢斤量騎手予想オッズ
1エレヴァテッツァ牝354.0津村54.3 (9人気)
2セイウンヴィーナス牝354.0野中47.7 (8人気)
3ウインマリリン牝354.0横山武14.0 (5人気)
4シャンドフルール牝354.0田中勝191.4 (14人気)
5ルトロヴァイユ牝354.0吉田豊142.7 (12人気)
6ウィスパリンホープ牝354.0横山典124.3 (11人気)
7ホウオウピースフル牝354.0レーン4.1(3人気)
8リヴァージュ牝354.0大野378.1 (15人気)
9スカイグルーヴ牝354.0ルメー1.8(1人気)
10ヒューマンコメディ牝354.0武藤444.3 (17人気)
11レッドルレーヴ牝354.0Mデム4.0(2人気)
12ヴォリアーモ牝354.0三浦24.9 (6人気)
13シャレード牝354.0岡田440.6 (16人気)
14テイエムフローラ牝354.0古川173.8 (13人気)
15ショウナンハレルヤ牝354.0田辺28.2 (7人気)
16フアナ牝354.0ヒュー12.9 (4人気)
17レッドサーシャ牝354.0石川100.7 (10人気)

2020フローラS ノーザンファーム生産馬

1 エレヴァテッツァ(社台コーポレーション白老F生産)

5 ルトロヴァイユ(レイクヴィラF生産)

7 ホウオウピースフル

9 スカイグルーヴ

12 ヴォリアーモ

16 フアナ(外厩明け2戦目)

フローラS 過去データ

2019年4月21日(日) フローラステークス(G2) 芝:良

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差通過上がり単勝着差体重調教師馬主賞金
124ウィクトーリア牝354戸崎圭太1:59.5
12-12-1133.26.73466(-4)[東] 小島茂之シルクレーシング5,327.4
212シャドウディーヴァ牝354岩田康誠1:59.5ハナ7-8-733.55.42464(-2)[東] 斎藤誠Shadow2,136.4
359ジョディー牝354武藤雅1:59.61/21-1-134.328.39478(+6)[東] 戸田博文小濱忠一1,318.2
448パッシングスルー牝354石橋脩1:59.6アタマ6-5-433.810.66468(+4)[東] 黒岩陽一キャロットファーム780.0
5818フェアリーポルカ牝354和田竜二1:59.6ハナ11-5-633.76.74472(+2)[西] 西村真幸山本剛士520.0
単勝46703
複勝4
2
9
270
180
540
4
1
9
枠連1 – 21,2101
馬連2 – 41,6902
ワイド2 – 4
4 – 9
2 – 9
670
2,580
1,840
3
33
22
馬単4 → 23,4807
三連複2 – 4 – 913,58040
三連単4 → 2 → 957,340169

2018年4月22日(日) フローラステークス(G2) 芝:良

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差通過上がり単勝人気体重調教師馬主賞金
124サトノワルキューレ牝354M.デム1:59.5
16-15-1433.42.71446(-4)[西] 角居勝彦サトミホースカンパニー5,324.6
2815パイオニアバイオ牝354柴田善臣1:59.5クビ6-3-334.490.413428(+12)[東] 牧光二バイオ2,135.6
3816ノームコア牝354戸崎圭太1:59.6クビ2-2-234.67.45456(-4)[東] 萩原清池谷誠一1,317.8
411サラキア牝354池添謙一1:59.71/214-13-1333.76.02430(0)[西] 池添学シルクレーシング780.0
536ファストライフ牝354大野拓弥1:59.9112-13-1433.886.612436(-2)[東] 青木孝文石川秀守520.0
単勝42701
複勝4
15
16
150
1,160
260
1
13
5
枠連2 – 88903
馬連4 – 1513,30041
ワイド4 – 15
4 – 16
15 – 16
3,110
530
5,070
39
4
50
馬単4 → 1515,59052
三連複4 – 15 – 1620,75068
三連単4 → 15 → 16113,290365

2017年4月23日(日) フローラステークス(G2) 芝:良

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差通過上がり単勝人気体重調教師馬主賞金
111モズカッチャン牝354和田竜二2:01.3
7-7-833.937.212468(0)[西] 鮫島一歩キャピタル・システム5,326.0
247ヤマカツグレース牝354横山典弘2:01.3クビ2-2-234.432.210448(0)[西] 池添兼雄山田博康2,136.0
3714フローレスマジック牝354戸崎圭太2:01.3アタマ3-3-334.34.12452(-4)[東] 木村哲也サンデーレーシング1,318.0
436タガノアスワド牝354国分恭介2:01.61.3/41-1-135.011.53492(-12)[西] 五十嵐忠八木良司780.0
5816レッドコルディス牝354北村宏司2:01.6クビ11-11-934.136.211460(-8)[西] 高橋義忠東京ホースレーシング520.0
単勝13,72012
複勝1
7
14
730
730
200
11
10
2
枠連1 – 46,64023
馬連1 – 732,01067
ワイド1 – 7
1 – 14
7 – 14
6,640
2,640
1,800
64
26
17
馬単1 → 767,650138
三連複1 – 7 – 1435,940111
三連単1 → 7 → 14397,370952

2020フローラS 傾向データ

過去の勝ちっぷりも要チェック

過去10年の出走馬について、過去に勝利した際の2着馬との最大タイム差別に見ると、3着以内馬30頭中29頭は最大タイム差が「0秒1以上」でした。中でも「0秒4以上」のタイム差をつけて勝った経験のある馬は、3着内率が32.4%に。逆に「タイム差なし」の勝利経験しかなかった馬は37頭が出走して3着以内に入ったのは1頭だけでした。

内寄りの馬番に好走馬が多い

過去10年の馬番別成績を見ると、「4番から6番」の馬が3着以内に11頭入っています。これに、「1番から3番」の5頭を加えると、3着以内馬30頭中16頭を1番から6番の馬が占めていることになります。また、2014年以降は、「1番から3番」の馬が2勝、「4番から6番」の馬が3勝を挙げています。2017年には1番のモズカッチャンが単勝12番人気で優勝、2016年には6番のアウェイクが単勝13番人気で3着に入っていて、下位人気馬の好走もあります。

前走4着以内馬に注目

過去10年の出走馬について、前走着順別成績を見ると、優勝馬10頭中8頭は前走でも1着残る2頭も4着以内でした。また、2着馬も10頭中9頭が4着以内

2020フローラS 注目馬

馬番馬名騎手人気
3ウインマリリン横山武14.0 (5人気)
5ルトロヴァイユ吉田豊142.7 (12人気)
6ウィスパリンホープ横山典124.3 (11人気)
9スカイグルーヴルメー1.8(1人気)
11レッドルレーヴMデム4.0(2人気)
16フアナヒュー12.9 (4人気)

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