2020 エプソムカップ 重賞予想

2020 エプソムカップ　結果
2020 エプソムカップ　最終予想
2020 エプソムカップ　枠順確定
エプソムカップ　過去データ
2020 エプソムカップ過去傾向データ

2020 エプソムカップ　結果

着順	枠番	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム	着差	人気	オッズ	上がり	厩舎	馬体重
1	3	6	ダイワキャグニー	牡6	56.0	内田博	1:47.7		9	22.1	36.1	美浦菊沢	500(-16)
2	1	1	ソーグリッタリング	牡6	57.0	藤井勘	1:47.9	1.1/2	5	9.8	36.0	栗東池江	486(+8)
3	8	18	トーラスジェミニ	牡4	56.0	木幡育	1:47.9	ハナ	18	136.9	36.7	美浦小桧山	478(-4)
4	8	16	アンドラステ	牝4	54.0	岩田望	1:47.9	アタマ	4	9.3	35.6	栗東中内田	466(0)
5	6	11	アトミックフォース	牡4	56.0	武藤	1:48.0	クビ	8	17.2	36.3	美浦武藤	476(-2)

単勝	6	2,210円	9人気
複勝	6 1 18	660円 320円 3,310円	10人気 4人気 18人気
枠連	1-3	1,600円	8人気
馬連	1-6	12,210円	41人気

ワイド	1-6 6-18 1-18	3,120円 49,830円 25,910円	36人気 140人気 119人気
馬単	6-1	30,810円	98人気
3連複	1-6-18	739,440円	613人気
3連単	6-1-18	4,219,320円	3,414人気

1着が6 ダイワキャグニー、2着が1 ソーグリッタリング、3着が18 トーラスジェミニ

予想した本命 4 サトノアーサーは6着、対抗7 サラキアは13着でした。

本命・対抗の2頭が掲示板に入れず不的中になりました。昨日からの極悪馬場で4コーナー前から5頭までにいた馬たちで上位を占める結果になりました。

1着のダイワキャグニーは、逃げた18トーラスジェミニの後ろ２番手で直線に向くと全くペースが落ちない走りで先頭でゴールしました。馬場と内田騎手と馬が噛み合った勝利でした。ダイワのオーナー大城敬三氏がお亡くなりになられていたということで特別な力が働いたような走りでした。

2着ソーグリッタリングは、4コーナー5番手からしぶとく直線で差を詰めましたが２着が精一杯という走りでした。この馬場が合っていた1頭だったと思います。

3着トーラスジェミニはスタートしてからすぐに先頭に立って直線半ばまで粘り粘り3着を獲得しました。最低人気だったので3連単は400万を超える大波乱の立役者となりました。極悪馬場と脚質が嵌った凄い激走でした。

本命対抗の2頭は極悪に苦しんで掲示板すら入って来れていないのが、かなりショックです。

阪神メインの「マーメイドステークス」で本命のサマーセントが1着になりました。単勝を推奨していたので的中することができました。少しずつ結果が出てきているので来週も継続していきたいと思います。

2020 マーメイドステークス重賞予想

2020マーメイドステークスの出馬表、過去データ、傾向データ、注目馬を考察してます。

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2020 エプソムカップ　最終予想

日曜日の東京メイン重賞「エプソムカップ」の最終予想を公開させていただきます。

前々日馬場情報

JRAが前日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。

東京競馬場馬場情報

3コーナーから4コーナー内側を中心に傷みがあります。その他の箇所も軽微な傷みが出始めています。

東京競馬場　天気情報

上位人気馬　単勝前日オッズ

馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	オッズ
馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	オッズ	5	ピースワンパラディ	牡4	56.0	津村	4.8 (1人気)
4	サトノアーサー	牡6	56.0	レーン	5.3 (2人気)
17	レイエンダ	牡5	57.0	ルメー	5.6 (3人気)

上位人気馬考察

1人気は、ピースワンパラディ。父ジャングルポケット、通算成績〔4・2・2・0〕の安定感、うち5戦でメンバー中最速の上がり3ハロンタイム（以下推定）をマーク。昨年の2勝クラス・精進湖特別（東京・芝2000メートル、3着）では、上がり3ハロン32秒7の驚異的な末脚を披露、いかにも東京の長い直線が合うタイプ。また、重賞初挑戦だった昨年の青葉賞では、のちにセントライト記念も制すリオンリオン（1着）に食い下がる好内容で3着に好走。前走の3勝クラス・湘南S（東京・芝1600メートル、1着）では、1度は前に出た馬を差し返す勝負根性も見せた。今回もここまで使われ続けてきた得意の左回りコース。しっかりと結果を出し、秋はさらなる大舞台へ駒を進めたいところ。騎手は川田から津村に乗り替わり。

2人気は、サトノアーサー。父ディープインパクト、近3戦はリステッドで全て1番人気に支持され、大阪城S（阪神・芝1800メートル）3着、六甲S（阪神・芝1600メートル）2着、都大路S（京都・芝1800メートル）3着の成績。ただ、勝ち切れないながらも3戦とも勝ち馬から0秒3差以内で、能力が衰えた印象は受けない。特徴的な大きなストライドが生きるのが、広い東京コース。特に東京・芝1800メートルは〔1・0・1・1〕で、唯一3着を外した2018年の毎日王冠（6着）も、アエロリット、キセキなどのGⅠ馬がそろった一戦。重賞初制覇を果たした2018年の本レースは重馬場での開催。もし、力を要する芝状態になっても不安はない。2年ぶりの勝利を狙う。騎手は坂井からレーンに乗り替わり。

3人気は、レイエンダ。父キングカメハメハ、全兄が2017年日本ダービー、2018年天皇賞（秋）を制したレイデオロ。早くから注目を浴びた本馬もデビュー3連勝を挙げたが、両脚を骨折するなど順風満帆なキャリアとはいかなかった。だが、8戦目での重賞初勝利となった昨年のエプソムC。それまでにない好スタートから2番手を確保して、稍重の馬場ながらメンバー中最速の上がり3ハロン32秒7。その後は重賞への出走が続き、成績は安定味に欠けるものの、昨年秋の富士Sで2着、前走のダービー卿チャレンジTでは3着と存在感を示している。前走は狙いとは裏腹の中団でのポジション取りが苦しかった印象だけに、昨年と同じ好位追走ならエプソムC連覇の期待も高まる。騎手は丸山からルメールに乗り替わり。

人気	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単勝回収率	複勝回収率
1番人気	6-4-4-6	30.0%	50.0%	70.0%	92.0%	101.5%
2番人気	4-3-1-12	20.0%	35.0%	40.0%	81.0%	69.5%
3番人気	1-6-1-12	5.0%	35.0%	40.0%	30.5%	98.5%
4番人気	4-2-1-13	20.0%	30.0%	35.0%	182.5%	103.5%
5番人気	4-0-2-14	20.0%	20.0%	30.0%	206.5%	97.0%
6～9番人気	1-4-6-69	1.3%	6.3%	13.8%	24.8%	61.5%
10番人気以下	0-1-5-153	0.0%	0.6%	3.8%	0.0%	68.4%

2020 エプソムカップ　買い目

3連複

1頭目	2頭目	3頭目	点数
4	1.4.7	1.2.3.4.5.7.9.11.12.13.15.16.17	21
1.4.7	1.4.7	1.2.3.4.5.7.9.11.12.13.15.16.17	31

3連複で、買い目も2パターンになります。上位評価3頭を軸にした買い目になります。

みなさん、良い競馬ライフを！

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2020 エプソムカップ　枠順確定

今週日曜日は、東京競馬場で重賞レース「エプソムカップ」が行われます。

「第37回エプソムカップ(G3)」

1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、東京競馬場とイギリスのダービー開催場であるエプソム競馬場が姉妹競馬場として提携した。このときに記念植樹（東京競馬場から桜を贈り、エプソム競馬場からは柏が贈られた）とカップの交換を行い、翌1984年から東京競馬場では「エプソムカップ」を、またエプソム競馬場では「The JRA Condition Stakes」が行われており、両競馬場およびJRAと英国ジョッキークラブの親善を図っている。

エプソム競馬場（Epsom Race Course）は、ロンドンから南に約27キロメートルのサリー州エプソムダウンズに位置する競馬場。同競馬場では英国ダービー、英国オークス、コロネーションカップといったG1が行われている。

2020年6月14日(日)　
エプソムカップ(G3)　東京芝1800ｍ

3歳以上オープン (国際)(特指)(別定)
3回東京4日　15:45発走

馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	オッズ
馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	オッズ	1	ソーグリッタリング	牡6	57.0	藤井勘	11.8 (6人気)
2	サトノガーネット	牝5	54.0	吉田豊	84.1 (16人気)
3	ギベオン	牡5	57.0	戸崎圭	27.8 (10人気)
4	サトノアーサー	牡6	56.0	レーン	5.3 (2人気)
5	ピースワンパラディ	牡4	56.0	津村	4.8 (1人気)
6	ダイワキャグニー	牡6	56.0	内田博	20.3 (9人気)
7	サラキア	牝5	54.0	石橋脩	27.8 (11人気)
8	マイネルファンロン	牡5	56.0	三浦	48.6 (14人気)
9	エメラルファイト	牡4	56.0	石川	42.2 (13人気)
10	マイネルハニー	牡7	56.0	野中	89.3 (17人気)
11	アトミックフォース	牡4	56.0	武藤	14.6 (8人気)
12	シャドウディーヴァ	牝4	54.0	Ｍデム	9.9 (5人気)
13	アイスストーム	牡5	56.0	武豊	14.4 (7人気)
14	インビジブルレイズ	牡6	56.0	田辺	33.6 (12人気)
15	ゴーフォザサミット	牡5	56.0	北村宏	70.1 (15人気)
16	アンドラステ	牝4	54.0	岩田望	8.3 (4人気)
17	レイエンダ	牡5	57.0	ルメー	5.6 (3人気)
18	トーラスジェミニ	牡4	56.0	木幡育	152.1 (18人気)

エプソムカップ　過去データ

2019年6月9日(日)　エプソムカップ(GIII)　芝:稍重

着順	枠番	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム	着差	通過順	上がり	単勝オッズ	人気	馬体重	厩舎	馬主	賞金
1	6	9	レイエンダ	牡4	56	ルメール	1:49.1		2-2-2	32.7	8.6	5	486(0)	[東] 藤沢和雄	キャロットファーム	4,149.7
2	4	6	サラキア	牝4	54	丸山元気	1:49.2	3/4	1-1-1	33.0	14.3	7	448(+6)	[西] 池添学	シルクレーシング	1,614.2
3	3	4	ソーグリッタリング	牡5	57	浜中俊	1:49.4	1	4-5-5	32.8	3.8	1	484(-4)	[西] 池江泰寿	社台レースホース	1,007.1
4	1	1	ショウナンバッハ	牡8	56	吉田豊	1:49.6	1.1/4	9-10-11	32.7	79.4	12	458(0)	[東] 上原博之	国本哲秀	620.0
5	7	12	ブレスジャーニー	牡5	56	戸崎圭太	1:49.6	クビ	9-12-5	33.0	21.4	9	460(+6)	[西] 佐々木晶	島川隆哉	410.0

単勝	9	860	5
複勝	9 6 4	310 430 180	5 8 2
枠連	4 – 6	3,920	15
馬連	6 – 9	5,670	25

ワイド	6 – 9 4 – 9 4 – 6	2,070 1,020 1,350	29 9 16
馬単	9 → 6	10,020	45
三連複	4 – 6 – 9	10,140	36
三連単	9 → 6 → 4	68,720	267

2018年6月10日(日)　エプソムカップ(GIII)　芝:重

着順	枠番	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム	着差	通過順	上がり	単勝オッズ	人気	馬体重	厩舎	馬主	賞金
1	8	16	サトノアーサー	牡4	56	戸崎圭太	1:47.4		3-6-6	35.2	5.6	2	480(0)	[西] 池江泰寿	サトミホースカンパニー	4,156.0
2	3	6	ハクサンルドルフ	牡5	56	川田将雅	1:47.5	1/2	12-13-13	34.7	7.0	4	464(+2)	[西] 西園正都	河崎五市	1,616.0
3	3	5	グリュイエール	牡6	56	福永祐一	1:47.6	3/4	10-8-8	35.1	7.9	5	486(0)	[西] 藤原英昭	金子真人ホールディングス	1,008.0
4	4	8	サーブルオール	牡5	56	ルメール	1:47.7	1/2	12-9-8	35.2	6.2	3	488(+2)	[東] 萩原清	キャロットファーム	620.0
5	2	3	エアアンセム	牡7	56	藤岡佑介	1:48.1	2.1/2	7-13-14	35.2	20.4	8	506(0)	[西] 吉村圭司	ラッキーフィールド	410.0

単勝	16	560	2
複勝	16 6 5	200 240 250	2 4 5
枠連	3 – 8	1,030	4
馬連	6 – 16	2,240	8

ワイド	6 – 16 5 – 16 5 – 6	870 850 1,250	8 7 13
馬単	16 → 6	3,830	13
三連複	5 – 6 – 16	6,380	17
三連単	16 → 6 → 5	28,020	73

2017年6月11日(日)　エプソムカップ(GIII)　芝:良

着順	枠番	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム	着差	通過順	上がり	単勝オッズ	人気	馬体重	厩舎	馬主	賞金
1	6	12	ダッシングブレイズ	牡5	56	浜中俊	1:45.9		5-2-3	34.2	11.4	5	500(0)	[西] 吉村圭司	グリーンフィールズ	4,163.7
2	5	10	アストラエンブレム	牡4	56	Ｍ．デム	1:46.0	1/2	2-2-3	34.2	2.3	1	470(+4)	[東] 小島茂之	シルクレーシング	1,618.2
3	4	7	マイネルハニー	牡4	56	柴田大知	1:46.0	ハナ	1-1-1	34.6	12.5	6	478(-2)	[東] 栗田博憲	サラブレッドクラブ・ラフィアン	1,009.1
4	7	13	クラリティシチー	牡6	56	川田将雅	1:46.1	3/4	2-5-5	34.2	43.5	12	498(0)	[東] 上原博之	友駿ホースクラブ	620.0
5	2	3	バーディーイーグル	牡7	56	吉田豊	1:46.2	3/4	14-12-12	33.9	219.7	17	492(+2)	[東] 国枝栄	里見美惠子	410.0

単勝	12	1,140	5
複勝	12 10 7	300 130 320	6 1 7
枠連	5 – 6	1,070	3
馬連	10 – 12	1,640	5

ワイド	10 – 12 7 – 12 7 – 10	710 2,420 630	6 30 4
馬単	12 → 10	4,450	12
三連複	7 – 10 – 12	6,890	17
三連単	12 → 10 → 7	47,120	121

2020 エプソムカップ過去傾向データ

前走の競馬場・条件・単勝人気

過去4年の優勝馬は、前走が東京競馬場のオープンクラスのレースで5番人気以内。

前走の4コーナー通過順

過去10年の前走4コーナー通過順別成績、連対馬20頭中10頭は前走4コーナー7番手から10番手で通過、前走が海外のレースだった馬を除けば、同グループは好走率が最も高い。1番手から6番手と11番手以下の2グループからも3着以内馬が出ているが、率の上では7番手から10番手のグループが優勢。

4歳馬が圧倒

過去10年の年齢別成績、優勝馬10頭中8頭は4歳馬で、残る2頭は5歳馬だった。4歳馬は2着が6回、3着が2回あり、連対率46.7%、3着内率53.3%と、圧倒的な数値をマーク。なお、7歳以上の馬は全出走馬の約3分の1に相当する延べ52頭が出走しながら連対がない。

ディープインパクト産駒

東京芝1800mはディープインパクト産駒が好成績、産駒が初出走した2012年はともに母父カーリアンのトーセンレーヴとダノンシャークがワンツー。また、2015年には母父ストームキャットのエイシンヒカリとサトノアラジンに加え、3着にディサイファが入り上位独占。さらに広く見ると、サンデーサイレンス系が2012年以降6勝、2着5回、3着6回で、10頭が母父ノーザンダンサー系であった。反対の父ノーザンダンサー系×母父サンデーサイレンスという組み合わせも2着が2回ある。

2020 エプソムカップ重賞予想

2020 エプソムカップ　結果