2020 中京記念 重賞予想

2020 中京記念 結果

着順
枠番
馬番
馬名
性齢
斤量
騎手タイム着差人気オッズ上がりコーナー通過順厩舎馬体重
1
7
14
メイケイダイハード
牡5
53.0
酒井1:32.7 18163.034.811-7栗東中竹538(+6)
2
7
13
ラセット
牡5
55.0
秋山真1:32.7クビ612.933.916-17栗東庄野490(-6)
3
8
18
エントシャイデン
牡5
56.0
川須1:32.8クビ928.934.712-12栗東矢作482(-6)
4
4
7
ケイアイノーテック
牡5
57.0
岩田望1:32.8クビ36.734.712-12栗東平田472(+8)
5
6
12
ミッキーブリランテ
牡4
54.0
福永1:33.01.1/4713.235.49-3栗東矢作474(-4)
単勝
14
16,300円18人気
複勝
14
13
18
3,220円
430円
810円
18人気
7人気
9人気
枠連7-72,530円12人気
馬連13-1480,010円112人気
ワイド13-14
14-18
13-18 予想的中!
17,640円
36,660円
3,750円
110人気
136人気
40人気
馬単14-13176,170円234人気
3連複13-14-18382,480円504人気
3連単14-13-183,302,390円3,291人気

1着が14 メイケイダイハード、2着が13 ラセット、3着が18 エントシャイデン

予想した本命 13 ラセットは2着4番手 18 エントシャイデンが4着に入り、ワイド1点予想的中しました。

大荒れのレースとなりました!本命・4番手の予想した馬が2、3着となり結果が出たのでかなりうれしいです。また、4着も5番手評価のケイアイノーテックが入り、予想結果としては今回は珍しく良かったと思ってます。どこかのツイッターで見たのですが夏競馬は3連単全通り買いでプラス間違いないですね。今週のWIN5は的中がなくキャリーオーバーになったので来週は売れると思います。夏競馬は大変むずかしいですが引き続き予想をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

 

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2020 中京記念 最終予想

日曜日の阪神メイン重賞「中京記念」の最終予想を公開させていただきます。

前々日馬場情報

JRAが前々日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。

阪神競馬場 馬場情報

阪神競馬場 天気情報

人気別成績 過去20年

本命党泣かせの一戦

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気1-1-4-145.0%10.0%30.0%25.0%47.5%
2番人気2-2-1-1510.0%20.0%25.0%46.0%46.0%
3番人気4-1-2-1320.0%25.0%35.0%124.5%83.0%
4番人気3-2-3-1215.0%25.0%40.0%121.5%120.0%
5番人気4-1-1-1420.0%25.0%30.0%194.0%91.5%
6~9番人気4-7-2-675.0%13.8%16.3%60.8%68.6%
10番人気以下2-6-7-1231.4%5.8%10.9%158.5%114.6%

現在の施行条件となった2012年以降、馬連万馬券が3回、3連複万馬券が5回という紛れの多い中京記念。それもそのはずで、1番人気【1.0.2.5】、2~3番人気【1.1.2.12】と、人気サイドがまったくアテにならない。対照的に好調なのが4~6番人気のゾーンで、こちらは5勝、2着3回、3着3回という抜群の安定感。2桁人気の激走も4頭を数える。

 

本命◎ 13 ラセット 秋山 6人気 2着

対抗○ 11 ソーグリッタリング 川田 2人気 7着

3番手 16 リバティハイツ 西村 15人気 12着

4番手 18 エントシャイデン 川須 9人気 3着

5番手 7 ケイアイノーテック 岩田望 3人気 4着

ヒモ 1.3.4.5.6.8.10.17

本命は、
7 ラセット 秋山でいきます。

今回の予想優先項目は、
1.近走の芝1400mまたは芝1800mの成績に注目
2.前走別の成績は
3.負担重量別の成績もチェック
4.単勝オッズ別の成績にも要注目
5.年齢別の成績に特徴あり
6.グレイソヴリン系種牡馬を父か母父に持つ馬


13 ラセットは予想優先項目2・4・5・6で該当。デビューから16戦して、半分近くの7戦でメンバー中最速の推定上がり3ハロンタイムをマークしているように、末脚の威力は十分。今回も後方で脚をためて、直線で爆発させる形になるとみました。展開次第にはなりますが、一発の魅力があるので、ここは迷わずに本命でいきます

対抗は、11 ソーグリッタリングでいきます。予想優先項目1・3・5で該当。父ステイゴールドの産駒は成長力が豊富な馬が多く、本馬も6歳にして本格化の気配します。祖母スーアはイタリア1000ギニー(G2)の勝ち馬と、母系の底力も十分。成長をしてきた今なら、6度目の挑戦で重賞初制覇のチャンスありと思います。

3番手に、16 リバティハイツを3番手に入れました。予想優先項目2・5・6で該当。かなり人気薄ではありますが予想項目の3つに該当してます。過去に阪神で重賞制覇もしているので混戦になるとこの馬にもチャンスがあるのではと思い切って3番手評価としました。

4番手に、18 エントシャイデンを入れてます。母は全3勝中2勝を7月に挙げており、夏場の暑い時季を得意でした。全姉ブランボヌールも函館2歳S、キーンランドCと7月、8月の重賞を2勝。血統的にも、この時期なら初めての重賞制覇が出来るのではとみてます。

5番手に、7 ケイアイノーテックを入れました。今回の阪神・芝1600mは、メイクデビュー阪神(1着)、朝日杯フューチュリティS(4着)、500万下(1着)と3戦2勝をマークしており、好相性は間違いなし。久しぶりの同舞台出走とはなるが、しっかりと能力を発揮できるのではと思います。


この5頭からヒモへの組み合わせで買い目を考えました。

2020 中京記念 買い目

単勝
13
ワイド
1頭目2頭目点数
1316.18.73
1116.18.73

3連複
1頭目2頭目3頭目点数
137.11.13.16.187.11.13.16.186
117.11.13.16.187.11.13.16.186
11.137.11.13.16.181.3.4.5.6.7.8.10.11.13.16.17.1864

本命13の単勝と、本命13と対抗11から上位3-5番手のワイド、3連複で、買い目が6パターンになります。1番人気を切った買い目なので配当は自ずと高めになります。

みなさん、良い競馬ライフを!

 

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2020 中京記念 枠順確定

2020年7月19日(日) 
第68回 中京記念(G3)
阪神 芝1600m
ハンデ 3歳以上オープン
4回阪神6日 15:35発走

現在、中京競馬場で行われている重賞の中で最も古い歴史を持つ競走で、1953年に3歳以上・別定の重賞競走「中京開設記念」として創設された。翌1954年に現在の名称である「中京記念」に改称され、1955年に負担重量がハンデキャップに変更となった。その後、幾度かの距離・コースの変更を経て、2012年に行われたマイル路線の整備に伴い、本競走は開催時期を7月に、距離を芝1600メートルに変更し、同年に新設された「サマーマイルシリーズ」の第1戦に指定された。さらに、2020年に米子Sが同シリーズに加えられたため、本レースは第2戦となった。また、2020年は京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われる。

馬番馬名性齢斤量騎手単勝オッズ(人気)
1ベステンダンク牡857.0松山14.0 (7人気)
2ハッピーアワー牡455.0小牧45.5 (13人気)
3ロードクエスト牡757.0松若26.5 (10人気)
4トロワゼトワル牝554.0三浦6.6 (4人気)
5レッドレグナント牝551.0斎藤48.3 (14人気)
6ペプチドバンブー牡554.0富田59.6 (16人気)
7ケイアイノーテック牡557.0岩田望6.5 (3人気)
8ディメンシオン牝653.0鮫島駿28.2 (11人気)
9ブラックムーン牡857.0藤井勘81.2 (18人気)
10プリンスリターン牡352.0原田和10.9 (5人気)
11ソーグリッタリング牡657.0川田6.4 (2人気)
12ミッキーブリランテ牡454.0福永16.7 (8人気)
13ラセット牡555.0秋山真12.4 (6人気)
14メイケイダイハード牡553.0酒井75.5 (17人気)
15ギルデッドミラー牝351.0北村友4.2 (1人気)
16リバティハイツ牝553.0西村淳52.3 (15人気)
17ストーミーシー牡756.530.4 (12人気)
18エントシャイデン牡556.0川須21.5 (9人気)
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2020 中京記念 過去傾向データ

近走の芝1400mまたは芝1800mの成績に注目

過去5年の優勝馬には、「過去2走で芝1400メートルまたは芝1800メートルのレースに出走して5着以内に入っていた」という共通点がある。

前走別の成績は?

過去8年の中京記念で特徴的なのは、前走がGⅢだった馬が苦戦しているという点。また、前走がGⅠだった馬は2勝しているが、「前走がGⅠで、中京記念で単勝1番人気に支持された」という馬は3頭が該当したものの、いずれも3着以下だった。その一方で、前走がオープン特別だった馬は上々の成績。その中でも米子Sからの臨戦馬は2勝を挙げているが、同レースは今年からサマーマイルシリーズの対象レースとなっただけに、今年はより注目する必要があるかもしれない。

負担重量別の成績もチェック

中京記念はハンデ戦。そこで負担重量別に成績をまとめてみると、好成績を挙げているのは57キログラムだった馬たち。対して、57.5キログラムは8頭いて3着以内がゼロとなっている。一方、軽いハンデとなった馬の中では、53キログラムだった馬が苦戦。昨年は3歳馬のワンツーとなったが、ともにハンデは52キログラムだった。

単勝オッズ別の成績にも要注目

過去8年における単勝オッズ別成績では、勝率と連対率が最も高いのは「10.0倍から14.9倍」のエリア。続いて「7.0倍から9.9倍」となっており、3着内率はこのエリアが最も高い。対して、「6.9倍以下」の人気サイドは優勝が2回、2着が1回だけだ。

年齢別の成績に特徴あり

過去8年の中京記念で好成績を残しているのは5歳馬と6歳馬で、3着以内馬延べ24頭中18頭を5歳馬と6歳馬が占めている。しかし、昨年は3歳馬によるワンツーで決着し、3着には4歳馬が入った。それを昨年だけの例外と考えるのか、それともレースの傾向が変わってきたと考えるのか興味深いところだ。なお、7歳以上の馬は連対が1回だけと苦戦気味だ。

グレイソヴリン系種牡馬を父か母父に持つ馬

系統別で検証すると、直線が長く、坂の勾配もキツいコース形態が影響しているためか、スピードの持続力に長けたグレイソヴリン系種牡馬を父か母父に持つ馬の活躍が顕著。ノーザンダンサー系では、ニジンスキー系やリファール系など、パワー&スタミナに優れた欧州型を父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い。ほかでは、父サンデーサイレンス系や父キングマンボ系も毎年のように上位に食い込んでいる。とりわけ前者は、前走でラスト3ハロン最速の末脚を繰り出した馬が、2014年から6年連続で馬券絡みを果たしている。該当馬の出走があれば、最優先で狙うべきだ。

 

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