2020 函館記念 結果
着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 人気 | オッズ | 上がり | コーナー通過順 | 厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 14 | アドマイヤジャスタ | 牡4 | 54.0 | 吉田隼 | 1:59.7 | 15 | 77.3 | 36.4 | 8-8-8-6 | 栗東須貝 | 510(-2) | |
2 | 3 | 6 | ドゥオーモ | 牡7 | 53.0 | 藤岡康 | 1:59.9 | 1.1/2 | 13 | 58.4 | 36.1 | 16-16-13-10 | 栗東野中 | 472(-2) |
3 | 1 | 2 | バイオスパーク | 牡5 | 55.0 | 和田 | 2:00.0 | クビ | 3 | 7.2 | 36.9 | 5-5-5-3 | 栗東浜田 | 476(-6) |
4 | 5 | 10 | トーラスジェミニ | 牡4 | 56.0 | 木幡育 | 2:00.1 | 3/4 | 4 | 7.9 | 37.5 | 1-1-1-1 | 美浦小桧山 | 478(0) |
5 | 4 | 7 | レイホーロマンス | 牝7 | 51.0 | 団野 | 2:00.1 | ハナ | 14 | 58.9 | 36.3 | 12-12-13-13 | 栗東橋田 | 416(-20) |
単勝 | 14 | 7,730円 | 15人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 14 6 2 | 1,480円 1,280円 250円 | 15人気 14人気 2人気 |
枠連 | 3-7 | 2,040円 | 8人気 |
馬連 | 6-14 | 131,670円 | 114人気 |
ワイド | 6-14 2-14 2-6 | 28,390円 8,650円 5,100円 | 114人気 82人気 63人気 |
---|---|---|---|
馬単 | 14-6 | 277,090円 | 231人気 |
3連複 | 2-6-14 | 283,880円 | 443人気 |
3連単 | 14-6-2 | 3,432,870円 | 2,973人気 |
1着が14 アドマイヤジャスタ、2着が6 ドゥオーモ、3着が2 バイオスパーク
予想した本命 3 ミスマンマミーアは8着、対抗1 レイエンダは11着でした。
本命・対抗の2頭とも掲示板に入れず不的中になりました。15番人気のアドマイヤジャスタが1着に入り大荒れの結果に今週も夏競馬の難しさを感じてます。来週は新潟の名物重賞アイビスサマーダッシュ芝1000mがあるのでここはなんとか予想的中させていきたいと思っています。
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2020 函館記念 最終予想
日曜日の函館メイン重賞「函館記念」の最終予想を公開させていただきます。
前々日馬場情報
JRAが前々日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。
人気別成績 過去20年
人気薄を積極的に買うべきレース。
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1番人気 | 3-3-0-14 | 15.0% | 30.0% | 30.0% | 63.0% | 50.0% |
2番人気 | 3-2-3-12 | 15.0% | 25.0% | 40.0% | 95.0% | 80.0% |
3番人気 | 3-1-2-14 | 15.0% | 20.0% | 30.0% | 93.0% | 76.5% |
4番人気 | 5-0-1-14 | 25.0% | 25.0% | 30.0% | 186.0% | 81.0% |
5番人気 | 2-0-1-17 | 10.0% | 10.0% | 15.0% | 93.0% | 46.5% |
6~9番人気 | 3-7-11-59 | 3.8% | 12.5% | 26.3% | 66.8% | 130.9% |
10番人気以下 | 1-7-2-113 | 0.8% | 6.5% | 8.1% | 38.3% | 72.8% |
2008年以降、1番人気が【1.2.0.9】と1勝のみのうえ、複勝率も低水準。2011年から8年連続で馬券圏外に沈んでいるように、さっぱりアテにできない。対照的に素晴らしい成績を残しているのが、6~9番人気のゾーン。毎年のように上位を賑わせており、3着内に2頭が食い込むケースも少なくない。2着5回を数える10~14番人気も侮れない。
本命◎ 3 ミスマンマミーア 池添 9人気 8着
対抗○ 1 レイエンダ ルメール 2人気 11着
3番手▲ 16 マイネルファンロン 丹内 10人気 14着
4番手△ 4 ランフォザローゼス 武 12人気 6着
5番手△ 8 ベストアプローチ 横山武 4人気 10着
ヒモ 2.5.6.7.10.12.13
本命は、
3 ミスマンマミーア 池添でいきます。
今回の予想優先項目は、
1.過去2走の重賞での着順は要チェック
2.前走の4コーナーでの位置取り
3.内寄りの馬番が優勢
4.6番人気以下の馬の2着3着が多い
5.ステイゴールドに所縁のある血統
3 ミスマンマミーアは予想優先項目2・3・4・5で該当。洋芝で走るのはホッカイドウ競馬所属時の2歳夏以来、オープン特別・コスモス賞(札幌・芝1800m)では後にマイルチャンピオンシップを制するステルヴィオとクビ差の2着に入っています。時計がかかる馬場状態もプラスのタイプ。ここは本命にします。
対抗は、1 レイエンダでいきます。予想優先項目1・2・3・5で該当。ダービー馬のレイデオロの弟。オープンクラスに限れば、中8週以上の休み明けでは6着、8着、9着、10着、8着、10着と不振。逆に中7週以下では2着、1着、2着、15着、3着と好走が目立ちます。その点、今回は休み明けのエプソムC(10着)から中4週となるだけに期待できるので対抗にします。
3番手に、16 マイネルファンロンを3番手に入れました。予想優先項目2・4・5で該当。今年に入って結果が出てないですが、去年のこのレースの2着馬。適正は間違いなしなので忘れられた頃に激走を期待してます。ただ大外枠になったのでそこが気になります。。4番手に、4 ランフォザローゼスを入れてます。去年のダービーまで連対率100%の馬でした。そこから結果が出ておらずかなり人気も落としています。血統的に好走できる要素を持っていますし、この舞台がこの馬にとってあうのではと思いますので4番手評価にしました。
5番手に、8 ベストアプローチでいきます。前走は怪我から2年2ヶ月ぶりに復帰したレースでした。いままでこんなに長期休養してから復活した馬も珍しいです。陣営の努力と馬の力だと思います。怪我をする前には青葉賞2着の実績もある馬。持っている能力はこのメンバーの中でも見劣りはしないと思います。ここは一気に能力を見せつけて激走もあるのではと思って5番手評価としました。
この5頭からヒモへの組み合わせで買い目を考えました。
2020 函館記念 買い目
単勝
3 |
3連複
1頭目 | 2頭目 | 3頭目 | 点数 |
---|---|---|---|
3 | 1.3.4.8.16 | 1.3.4.8.16 | 6 |
1 | 1.3.4.8.16 | 1.3.4.8.16 | 6 |
1.3 | 1.3.4.8.16 | 1.2.3.4.5.6.7.8.10.12.13.16 | 58 |
本命3の単勝と、本命3と対抗1からの3連複で、買い目が4パターンになります。上位評価5頭を中心にした買い目になります。
みなさん、良い競馬ライフを!
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2020 函館記念 枠順確定
「第56回 函館記念(G3)」
2020年7月19日(日)
函館 芝1200m
3歳以上オープン (国際)(特指)(ハンデ)
2回函館6日 15:25発走
本競走は、函館競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上のハンデキャップ重賞として創設された。創設当初は芝2400メートルで行われていたが、1968年に芝2000メートルに変更され、現在に至っている。また、負担重量は1994年に別定重量に変更されたが、1997年にハンデキャップに戻され、夏の函館競馬を彩る名物ハンデキャップ重賞として親しまれている。 函館競馬場では、1995年から洋芝(ケンタッキーブルーグラスなど)を使った新しい芝コースの運用が開始され、緑鮮やかなターフを舞台に本競走は行われている。 また、2006年から、夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の第2戦として行われている。
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 予想オッズ |
---|---|---|---|---|---|
1 | レイエンダ | 牡5 | 57.0 | ルメー | 6.0 (2人気) |
2 | バイオスパーク | 牡5 | 55.0 | 和田 | 9.6 (5人気) |
3 | ミスマンマミーア | 牝5 | 52.0 | 池添 | 17.3 (9人気) |
4 | ランフォザローゼス | 牡4 | 55.0 | 武豊 | 24.0 (12人気) |
5 | カウディーリョ | 牡4 | 55.0 | 藤岡佑 | 4.9 (1人気) |
6 | ドゥオーモ | 牡7 | 53.0 | 藤岡康 | 43.3 (14人気) |
7 | レイホーロマンス | 牝7 | 51.0 | 団野 | 36.6 (13人気) |
8 | ベストアプローチ | セ6 | 56.0 | 横山武 | 9.0 (4人気) |
9 | レッドサイオン | 牡4 | 54.0 | 岩田康 | 12.2 (7人気) |
10 | トーラスジェミニ | 牡4 | 56.0 | 木幡育 | 6.8 (3人気) |
11 | スズカロング | 牡6 | 51.0 | 菱田 | 21.0 (11人気) |
12 | プレシャスブルー | 牡6 | 54.0 | 石川 | 14.8 (8人気) |
13 | ニシノデイジー | 牡4 | 56.0 | 勝浦 | 10.5 (6人気) |
14 | アドマイヤジャスタ | 牡4 | 54.0 | 吉田隼 | 46.3 (15人気) |
15 | ナイトオブナイツ | 牡7 | 55.0 | 国分恭 | 113.4 (16人気) |
16 | マイネルファンロン | 牡5 | 55.0 | 丹内 | 19.3 (10人気) |
函館記念 過去データ
2019年7月14日(日) 函館 芝2000m 馬場:良
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | マイスタイル | 田中勝春 | 1:59.6 | 5.0 | 1 | 35.9 | |
2 | 6 | マイネルファンロン | 丹内祐次 | 1:59.6 | クビ | 17.6 | 9 | 35.6 |
3 | 10 | ステイフーリッシュ | 中谷雄太 | 1:59.9 | 1 3/4 | 6.4 | 3 | 35.3 |
4 | 5 | ドレッドノータス | 菱田裕二 | 2:00.1 | 1 1/2 | 12.7 | 7 | 35.7 |
5 | 2 | アメリカズカップ | 北村友一 | 2:00.3 | 1 1/4 | 32.1 | 12 | 35.3 |
2018年7月15日(日) 函館 芝2000m 馬場:良
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | エアアンセム | 藤岡佑介 | 1:59.8 | 9.6 | 5 | 34.7 | |
2 | 3 | サクラアンプルール | 田辺裕信 | 1:59.9 | 1/2 | 11.5 | 7 | 34.6 |
3 | 14 | エテルナミノル | 四位洋文 | 2:00.0 | 1/2 | 65.1 | 13 | 35.0 |
4 | 10 | ブレスジャーニー | 柴田善臣 | 2:00.0 | ハナ | 6.6 | 2 | 34.1 |
5 | 5 | スズカデヴィアス | 三浦皇成 | 2:00.1 | 1/2 | 7.9 | 3 | 34.3 |
2017年7月16日(日) 函館 芝2000m 馬場:重
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 12 | ルミナスウォリアー | 柴山雄一 | 2:01.2 | 9.0 | 5 | 35.6 | |
2 | 14 | タマモベストプレイ | 吉田隼人 | 2:01.4 | 1 1/2 | 69.1 | 14 | 36.1 |
3 | 15 | ヤマカツライデン | 池添謙一 | 2:01.4 | アタマ | 17.9 | 7 | 36.4 |
4 | 6 | アングライフェン | 北村友一 | 2:01.4 | アタマ | 6.5 | 3 | 36.0 |
5 | 4 | ケイティープライド | 鮫島克駿 | 2:01.4 | ハナ | 29.7 | 11 | 35.9 |
2020 函館記念 過去傾向データ
過去2走の重賞での着順は要チェック
2013年以降の過去7年の優勝馬について、過去2走で出走していた重賞での最高着順をチェックすると、優勝馬7頭はいずれも該当したレースでの着順が6着以内。
前走の4コーナーでの位置取り
過去10年の出走馬について、前走の4コーナーの通過順別成績、3着内率が最も高いのは「先頭」で、連対率が最も高いのは「10番手以下」となっている。全体的に見ると、「先頭」と「2番手から5番手」が延べ73頭出走して連対5回、「6番手から9番手」と「10番手以下」が延べ86頭出走して連対15回と、前走の4コーナーを6番手以下で通過していた馬の連対が多くなっている。小回りで直線の短い函館競馬場で行われる一戦だが、前走で差す競馬をしていた馬の連対が多い点は興味深い。
内寄りの馬番が優勢
過去10年の馬番別成績では、「5番から8番」が5勝、「1番から4番」が4勝と、8番から内の馬番の優勝が多くなっている。3着以内馬の数で見ても、30頭中20頭が8番から内の馬番だった。2017年は9番から外の馬番の3頭が1着から3着を占めたが、この年は過去10年で唯一重馬場で行われた。良馬場で行われた8回と、稍重で行われた1回では、9番から外の馬番で2着以内に入った馬が2頭(ともに2着)だけ。
6番人気以下の馬の2着3着が多い
過去10年の単勝人気別成績を見ると、勝ち馬は全て「5番人気以内」だった。しかし、2着と3着の数では「5番人気以内」の3回に対し、「6番人気以下」が17回となっている。1着馬は5番人気以内、2着馬と3着馬は6番人気以下という傾向は、近年の函館記念の特徴と言えるかもしれない。
ステイゴールドに所縁のある血統
昨年はステイゴールド産駒のマイネルファンロンとステイフーリッシュが2・3着に入線していたが、16年にも同産駒のマイネルミラノとツクバアズマオーが1・3着と揃って好走するほか、17年にはステイゴールドと3代母が共通するタマモベストプレイが14人気2着と激走。近年の活躍ぶりを踏まえれば、ステイゴールドに所縁のある血統には注意すべきだろう。
ほかにもRobertoやMill Reef、Bold Rulerなど注目に値する血統は多いが、総じて内回りや小回りの持続力勝負で真価を発揮するタイプが狙い目となっている。なお、日本競馬を代表するディープインパクトやキングカメハメハの産駒が勝ちあぐねていることも気に留めておきたい。
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