2020 プロキオンS 結果
着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 人気 | オッズ | 上がり | コーナー通過順 | 厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 6 | サンライズノヴァ | 牡6 | 59.0 | 松若 | 1:21.8 | 5 | 11.0 | 34.4 | 14-9 | 栗東音無 | 530(+1) | |
2 | 6 | 11 | エアスピネル | 牡7 | 56.0 | 鮫島駿 | 1:22.1 | 1.3/4 | 8 | 21.7 | 35.3 | 7-6 | 栗東笹田 | 488(+2) |
3 | 8 | 16 | ヤマニンアンプリメ | 牝6 | 56.0 | 武豊 | 1:22.2 | 1/2 | 9 | 24.3 | 35.8 | 2-2 | 栗東長谷川 | 496(+5) |
4 | 1 | 2 | デュープロセス | 牡4 | 57.0 | 斎藤 | 1:22.4 | 1.1/4 | 14 | 76.5 | 34.5 | 16-16 | 栗東安田隆 | 482(+10) |
5 | 6 | 12 | トップウイナー | 牡4 | 56.0 | 浜中 | 1:22.4 | クビ | 6 | 15.8 | 36.1 | 2-2 | 栗東鈴木孝 | 464(+2) |
単勝 | 6 | 1,100円 | 5人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 11 16 | 400円 930円 730円 | 5人気 10人気 9人気 |
枠連 | 3-6 | 1,590円 | 6人気 |
馬連 | 6-11 | 22,160円 | 54人気 |
ワイド | 6-11 6-16 11-16 | 5,110円 3,760円 11,650円 | 52人気 42人気 79人気 |
---|---|---|---|
馬単 | 6-11 | 41,200円 | 99人気 |
3連複 | 6-11-16 | 140,380円 | 254人気 |
3連単 | 6-11-16 | 826,670円 | 1,381人気 |
1着が6 サンライズノヴァ、2着が11 エアスピネル、3着が16 ヤマニンアンプリメ
予想した本命 14 サクセスエナジーは10着、対抗5 レッドルゼルは8着でした。
本命・対抗の2頭と上位に予想した馬が掲示板に入れず不的中になりました。まさかの結果に夏競馬の難しさを感じてます。
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2020 プロキオンS 最終予想
日曜日の阪神メイン重賞「プロキオンS」の最終予想を公開させていただきます。
前々日馬場情報
JRAが前々日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。
上位人気馬 単勝前日オッズ
人気別成績 過去20年
1~2番人気を軸に据えつつヒモ荒れを狙う
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1番人気 | 8-6-4-2 | 40.0% | 70.0% | 90.0% | 91.0% | 116.0% |
2番人気 | 3-5-3-9 | 15.0% | 40.0% | 55.0% | 80.0% | 90.0% |
3番人気 | 1-3-1-15 | 5.0% | 20.0% | 25.0% | 25.0% | 42.5% |
4番人気 | 2-2-3-13 | 10.0% | 20.0% | 35.0% | 72.0% | 75.5% |
5番人気 | 2-2-1-15 | 10.0% | 20.0% | 25.0% | 74.0% | 61.5% |
6~9番人気 | 3-2-5-70 | 3.8% | 6.3% | 12.5% | 106.9% | 59.6% |
10番人気以下 | 1-0-3-124 | 0.8% | 0.8% | 3.1% | 93.1% | 40.1% |
中京に舞台を変えた初年度に12番人気のトシキャンディが優勝。以降も人気薄がそれなりに好走。それだけに、波乱要素の強いレースと思われがちだが、1番人気は【2.2.2.2】堅実。2番人気も【2.2.2.2】とマズマズの結果。そろって馬券に絡めなかったケースは、4月開催だった1999年までさかのぼる。
本命◎ 14 サクセスエナジー 和田 2人気
対抗○ 5 レッドルゼル 川田 1人気
3番手 4 ミッキーワイルド 松山 6人気
4番手 9 スマートダンディー 秋山 3人気
5番手 15 ワンダーリーデル 藤井 12人気
ヒモ 3.8.11.12.13.16
本命は、
7 サクセスエナジー 和田でいきます。
今回の予想優先項目は、
1.初重賞馬が多い
2.前走で上位人気馬の信頼度が高い
3.前走連対馬が勢いのままに快走
4.逃げ馬の好走率が高い
5.父エーピーインディ系、
父ダート&芝兼用型のサンデーサイレンス系
14 サクセスエナジーは予想優先項目2・3・4・5で該当。重賞勝ちをしているのですが、それ以外の優先項目をクリアしているのはこの馬だけ、ただスムーズなレース運びができた近2走は好成績を残せたが、馬群でもまれる形だともろさを見せる馬なので、外枠のほうがいいと思っていたのですが14番になったのでここは迷わずに本命でいきます。
対抗は、5 レッドルゼルでいきます。予想優先項目1・2・3・5で該当。脚質だけが気になる以外は優先項目のすべてクリアしています。サクセスエナジーとほぼ同等の評価をしています。前走時、スタートでつまずいて後手に回ったのでスタートをしっかり決めたら自ずと着順は上位に食い込んでくると思ってます。4歳夏を迎え、馬体には実が入ってきているのは間違いないです。
3番手に、4 ミッキーワイルドを3番手に入れました。予想優先項目1・2・3・5で該当。阪神のダートコースを走るのは今回が初めて。全5勝のうち4勝を左回りですが、右回り唯一の1勝が阪神・芝コースなので、適性を不安視する必要はないとみてます。今回は強い先行馬がいるので、末脚を生かしたいこの馬には展開も向くと思っています。
4番手に、9 スマートダンディーを入れてます。阪神ダート成績が4-0-0-3で勝数ではメンバーNo.1です。今回重賞初挑戦となりますし、得意の阪神ダートであれば一発があってもいいのではと思っています。
5番手に、15 ワンダーリーデルを入れました。昨年の武蔵野Sを勝っているこの馬。今年のフェブラリーSでも4着に来ているので能力は十分このメンバーでも足りていると見てます。人気もないのでここは3着以内に期待している1頭です。
この5頭からヒモへの組み合わせで買い目を考えました。
2020 プロキオンS 買い目
単勝
14 |
ワイド
1頭目 | 2頭目 | 点数 |
---|---|---|
14 | 4.9.15 | 3 |
5 | 4.9.15 | 3 |
3連複
1頭目 | 2頭目 | 3頭目 | 点数 |
---|---|---|---|
14 | 4.5.9.14.15 | 4.5.9.14.15 | 6 |
5.14 | 4.5.9.14.15 | 3.4.5.8.9.11.12.13.14.15.16 | 51 |
4.5.9.14.15 | 4.5.9.14.15 | 4.5.9.14.15 | 10 |
本命14の単勝と、14と5から上位3-5番手のワイド、3連複で、買い目が6パターンになります。本命・対抗からの買い目でここは的中といきたいです。雨は重馬場でのレースになると思っています。
みなさん、良い競馬ライフを!
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2020 プロキオンS 枠順確定
今週日曜日は、阪神競馬場で重賞レース「プロキオンS」が行われます。
「第25回 プロキオンS(G3)」
プロキオンSは、1996年にダート重賞路線の整備の一環として、阪神競馬場・ダート1400メートルを舞台とする4歳以上・別定の重賞競走として創設された。2012年の番組改定により開催場が中京競馬場に変更となり、それに伴いレース名も「東海テレビ杯プロキオンステークス」に改められたが、翌2013年にレース名が「プロキオンステークス」に戻された。なお、1999年までは桜花賞の翌週に行われていたが、2000年に夏季開催へ移設されたことに伴い、出走資格が3歳以上に変更となった。また、今年は京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われる。
競走名の「プロキオン(Procyon)」はこいぬ座のアルファ星。シリウス(おおいぬ座)、ベテルギウス(オリオン座)とともに「冬の大三角形」を形作る恒星である。
2020年7月12日(日)
プロキオンS(G3) 阪神 ダート1400m
3歳以上オープン (国際)(指)(別定)
4回阪神4日 15:35発走
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 牡8 | 56.0 | 荻野極 | 栗東湯窪 | 48.4 | 14 | |
2 | 牡4 | 57.0 | 斎藤 | 栗東安田隆 | 58.1 | 15 | |
3 | 牡7 | 56.0 | 鮫島良 | 栗東松田 | 68.4 | 16 | |
4 | 牡5 | 56.0 | 松山 | 栗東安田隆 | 12.4 | 6 | |
5 | 牡4 | 56.0 | 川田 | 栗東安田隆 | 3.9 | 1 | |
6 | 牡6 | 59.0 | 松若 | 栗東音無 | 11.0 | 5 | |
7 | セ4 | 57.0 | 幸 | 栗東松永昌 | 6.7 | 4 | |
8 | 牡4 | 56.0 | 岩田望 | 栗東杉山晴 | 20.6 | 9 | |
9 | 牡6 | 56.0 | 秋山真 | 栗東石橋 | 6.6 | 3 | |
10 | 牡8 | 56.0 | 西村淳 | 栗東西園 | 29.6 | 11 | |
11 | 牡7 | 56.0 | 鮫島駿 | 栗東笹田 | 22.7 | 10 | |
12 | 牡4 | 56.0 | 浜中 | 栗東鈴木孝 | 14.9 | 7 | |
13 | 牡7 | 56.0 | 川須 | 栗東大久保 | 41.0 | 13 | |
14 | 牡6 | 57.0 | 和田 | 栗東北出 | 5.6 | 2 | |
15 | 牡7 | 57.0 | 藤井勘 | 栗東安田翔 | 32.9 | 12 | |
16 | 牝6 | 56.0 | 武豊 | 栗東長谷川 | 19.1 | 8 |
プロキオンS 過去データ
2019年7月7日(日) ダート:稍重
着 順 | 枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 上り | 単勝 | 人 気 | 馬体重 | 調教師 | 馬主 | 賞金 (万円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 10 | アルクトス | 牡4 | 56 | 田辺裕信 | 1:21.2 | 4-4 | 36.5 | 6.5 | 2 | 548(+2) | [東] 栗田徹 | 山口功一郎 | 3,652.5 | |
2 | 7 | 12 | ミッキーワイルド | 牡4 | 56 | 北村友一 | 1:21.3 | 1/2 | 7-6 | 36.2 | 6.5 | 3 | 510(+2) | [西] 安田隆行 | 野田みづき | 1,415.0 |
3 | 3 | 4 | ヴェンジェンス | 牡6 | 56 | 幸英明 | 1:21.6 | 2 | 3-3 | 37.1 | 7.8 | 4 | 490(-2) | [西] 大根田裕 | 宮川純造 | 907.5 |
4 | 3 | 5 | サンライズノヴァ | 牡5 | 57 | 松若風馬 | 1:21.7 | 3/4 | 13-12 | 35.4 | 11.3 | 6 | 534(-6) | [西] 音無秀孝 | 松岡隆雄 | 540.0 |
5 | 5 | 9 | マテラスカイ | 牡5 | 57 | 武豊 | 1:21.8 | クビ | 1-1 | 37.5 | 2.4 | 1 | 512(0) | [西] 森秀行 | 大野剛嗣 | 360.0 |
単勝 | 10 | 650 | 2 |
---|---|---|---|
複勝 | 10 12 4 | 230 190 220 | 4 2 3 |
枠連 | 6 – 7 | 1,830 | 10 |
馬連 | 10 – 12 | 1,930 | 7 |
ワイド | 10 – 12 4 – 10 4 – 12 | 630 680 630 | 5 9 6 |
---|---|---|---|
馬単 | 10 → 12 | 3,720 | 11 |
三連複 | 4 – 10 – 12 | 3,530 | 8 |
三連単 | 10 → 12 → 4 | 19,210 | 55 |
2018年7月1日(日) ダート:不良
着 順 | 枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 上り | 単勝 | 人 気 | 馬体重 | 調教師 | 馬主 | 賞金 (万円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 13 | マテラスカイ | 牡4 | 56 | 武豊 | 1:20.3 | 1-1 | 35.6 | 7.8 | 5 | 508(-8) | [西] 森秀行 | 大野剛嗣 | 3,649.0 | |
2 | 4 | 6 | インカンテーション | 牡8 | 57 | 三浦皇成 | 1:21.0 | 4 | 10-11 | 35.4 | 4.2 | 1 | 506(+2) | [西] 羽月友彦 | ターフ・スポート | 1,414.0 |
3 | 3 | 3 | ウインムート | 牡5 | 56 | 和田竜二 | 1:21.1 | 1/2 | 2-2 | 36.2 | 5.5 | 2 | 502(0) | [西] 加用正 | ウイン | 907.0 |
4 | 1 | 1 | サクセスエナジー | 牡4 | 58 | 松山弘平 | 1:21.1 | クビ | 7-5 | 35.7 | 9.5 | 6 | 522(-6) | [西] 北出成人 | 高嶋哲 | 540.0 |
5 | 7 | 12 | ブラゾンドゥリス | 牡6 | 56 | 武藤雅 | 1:21.2 | クビ | 3-3 | 36.2 | 37.2 | 10 | 524(+4) | [東] 尾形和幸 | ノルマンディーサラブレッドレーシング | 360.0 |
単勝 | 13 | 780 | 5 |
---|---|---|---|
複勝 | 13 6 3 | 280 150 190 | 5 1 3 |
枠連 | 4 – 8 | 1,910 | 9 |
馬連 | 6 – 13 | 2,750 | 11 |
ワイド | 6 – 13 3 – 13 3 – 6 | 1,070 1,090 510 | 11 12 2 |
---|---|---|---|
馬単 | 13 → 6 | 5,030 | 18 |
三連複 | 3 – 6 – 13 | 4,400 | 10 |
三連単 | 13 → 6 → 3 | 25,410 | 69 |
2017年7月2日(日) ダート:良
着 順 | 枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 上り | 単勝 | 人 気 | 馬体重 | 調教師 | 馬主 | 賞金 (万円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 12 | キングズガード | 牡6 | 56 | 藤岡佑介 | 1:22.9 | 13-12 | 35.6 | 7.0 | 5 | 458(0) | [西] 寺島良 | 日進牧場 | 3,655.3 | |
2 | 5 | 8 | カフジテイク | 牡5 | 57 | 福永祐一 | 1:23.2 | 2 | 12-9 | 36.0 | 2.8 | 1 | 486(0) | [西] 湯窪幸雄 | 加藤守 | 1,415.8 |
3 | 8 | 14 | ブライトライン | 牡8 | 56 | 川田将雅 | 1:23.4 | 1.1/4 | 10-7 | 36.4 | 13.1 | 6 | 530(-2) | [西] 鮫島一歩 | ノースヒルズ | 907.9 |
4 | 2 | 3 | ゴーインググレート | 牡7 | 56 | 和田竜二 | 1:23.6 | 1.1/4 | 4-3 | 37.2 | 188.4 | 12 | 486(0) | [西] 岩元市三 | 田畑利彦 | 540.0 |
5 | 1 | 1 | メイショウウタゲ | 牡6 | 56 | 松山弘平 | 1:24.0 | 2.1/2 | 9-9 | 37.1 | 18.2 | 7 | 518(+4) | [西] 安達昭夫 | 松本好雄 | 360.0 |
単勝 | 12 | 700 | 5 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 8 14 | 170 140 260 | 2 1 6 |
枠連 | 5 – 7 | 440 | 1 |
馬連 | 8 – 12 | 830 | 1 |
ワイド | 8 – 12 12 – 14 8 – 14 | 340 770 650 | 1 10 8 |
---|---|---|---|
馬単 | 12 → 8 | 2,010 | 5 |
三連複 | 8 – 12 – 14 | 2,810 | 8 |
三連単 | 12 → 8 → 14 | 16,380 | 47 |
2020 プロキオンS 過去傾向データ
初重賞馬が多い
プロキオンSはまだ重賞実績のない馬の勝利が目立っている。過去10年でプロキオンSがJRA重賞初制覇となった馬が8頭。オープン特別や地方のダート交流重賞で好走してきた馬が、ここでJRAの初重賞タイトルを手中に収めるというのがよくあるパターン。
前走で上位人気馬の信頼度が高い
前走着順と同様に、前走での単勝人気も結果に反映されやすい。前走で1番人気、2番人気だった馬の好走率が抜けて高く、3番人気以下だった馬の好走率は低くなっている。プロキオンSほど極端な数字が出るのも珍しい。
前走連対馬が勢いのままに快走
過去10年の前走の着順別成績を見ると、前走で1着、2着に好走していた馬が合計7勝と大活躍している。2019年優勝のアルクトスは前走がオープン特別の欅S1着、2018年優勝のマテラスカイは前走で1600万下(現3勝クラス)の花のみちSを勝利。また、2016年優勝のノボバカラは前走でJpnⅢの北海道スプリントCで2着と、前走のクラスや条件は問わず連対していた馬が好走。逆に前走で二桁着順に敗れていた馬の連対はゼロ。前走で掲示板(5着以内)を外していた馬の連対も、2012年優勝のトシキャンディが最後となっている。
逃げ馬の好走率が高い
ダート競馬の常ではあるが、プロキオンSにおいても前へ行った馬が優勢。過去10年で逃げ馬が3勝を挙げ、3着内率も50.0%と高い数字を記録している。そこで、どの馬が先行するかの目安として、阪神競馬場で行われた前走の4コーナーの位置取り別成績過去5回(2005年、2007年から2010年)のデータから、前走の4コーナーを先頭で通過していた馬は勝率が抜けて高くなっている。
父エーピーインディ系父ダート&芝兼用型のサンデーサイレンス系
近年は、2014~2015年に連覇を達成したマジェスティックウォリアー産駒のベストウォーリアや、2016年3着→2017年1着のシニスターミニスター産駒のキングズガードなど、父エーピーインディ系の活躍が目立つ。また、ネオユニヴァースをはじめとするダート&芝兼用型のサンデーサイレンス系を父に持つ馬の好走も多い。ほかでは、キングカメハメハなど父キングマンボ系の相性が良く、2012~2015年の間は欠かさず馬券に絡んでいた。2016~2018年は出走馬ゼロだったが、2019年はロードカナロア産駒のミッキーワイルドが2着連対。
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