2020 NHKマイルカップ 結果
着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 人気 | オッズ | 上がり | 厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 11 | ラウダシオン | 牡3 | 57.0 | Mデム | 1:32.5 | 9 | 29.6 | 34.4 | 栗東斉藤崇 | 494(0) | |
2 | 2 | 3 | レシステンシア ▲ | 牝3 | 55.0 | ルメー | 1:32.7 | 1.1/2 | 1 | 3.0 | 34.7 | 栗東松下 | 476(-6) |
3 | 3 | 6 | ギルデッドミラー | 牝3 | 55.0 | 福永 | 1:32.8 | 3/4 | 6 | 19.0 | 34.2 | 栗東松永幹 | 468(0) |
4 | 1 | 2 | タイセイビジョン | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | 1:32.8 | ハナ | 2 | 4.9 | 34.5 | 栗東西村 | 468(-6) |
5 | 7 | 14 | ルフトシュトローム | 牡3 | 57.0 | レーン | 1:33.0 | 1.1/4 | 4 | 5.9 | 34.0 | 美浦堀 | 482(0) |
単勝 | 11 | 2,960円 | 9人気 | ワイド | 3-11 6-11 3-6 | 1,570円 6,240円 1,230円 | 18人気 60人気 11人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 11 3 6 | 810円 180円 440円 | 10人気 2人気 6人気 | 馬単 | 11-3 | 11,900円 | 41人気 |
枠連 | 2-6 | 3,020円 | 14人気 | 3連複 | 03-6-11 | 19,620円 | 69人気 |
馬連 | 3-11 | 4,200円 | 15人気 | 3連単 | 11-3-6 | 152,750円 | 460人気 |
1着 11 ラウダシオン
2着 2 レシステンシア
3着 6 ギルテッドミラー
予想した本命 8 サクセッションは14着、16 ストーンリッジは12着でした。
結果的に全く真逆の展開で前にいた馬たちで決まりました。
レシステンシアは、結局2着に残りましたので、改めて凄い牝馬だなと思いました。過去の傾向を重視したのですが、ここまでズレてしまうと逆に清々しいです。
来週は、牝馬のマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」がありますので、またそこに向けて出直します。ありがとうございました。
2020 NHKマイルカップ 最終予想
明日、東京競馬場で行われる「NHKマイルカップ」の最終予想を公開させていただきます。
馬場情報
JRAが金曜日に馬場情報を出しているのでチェックしていきます。
Aコース。3コーナーから4コーナー内柵沿いに傷みが出始めましたが、全体的に概ね良好な状態です。
上位人気馬 単勝前日オッズ
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | レシステンシア | 牝3 | 55.0 | ルメール | 栗東松下 | 3.8 | 1 |
1 | 2 | タイセイビジョン | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | 栗東西村 | 4.8 | 2 |
8 | 17 | サトノインプレッサ | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 栗東矢作 | 3.7 | 3 |
1番人気、レシステンシア。父ダイワメジャー、3歳初戦となった前々走チューリップ賞3着、前走の桜花賞は、重馬場のなか2番手で追走。最後はデアリングタクトに差されたものの2着でした。今回は初の左回りコースと関東への長距離輸送と不安材料はあるが、牡馬相手でも強いと言われる力を出せるか注目です。騎手はルメールに乗り替わり。
2番人気、タイセイビジョン。父タートルボウル。京王杯2歳Sは、1分20秒8の2歳コースレコードで快勝。続く朝日杯フューチュリティSは、脚をためて後方12番手を追走。勝ったサリオスが別格の強さで2馬身1/2差をつけられたが、直線もしぶとく脚を伸ばして2着に。前走のアーリントンCも折り合いをつけて後方待機策。直線は内ラチ沿いに進路を取ると、一気に先頭を捕らえて2馬身差で完勝した。これまで5戦3勝、2着2回と抜群の安定感を誇ります。騎手は石橋脩。
3番人気、サトノインプレッサ。父ディープインパクト、母サプレザはイギリスの同一G1(サンチャリオットS)3連覇。この馬はデビューから3連勝で、前走の毎日杯を制覇。父ディープインパクト譲りの瞬発力を受け継ぎ、良馬場ならさらにパフォーマンスを上げると思います。騎手は武豊。
桜花賞でデアリングタクトと激闘から挑むレシステンシアがどんなレースをするのでしょうか。
人気別成績 過去20年
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1番人気 | 8-1-2-9 | 40.0% | 45.0% | 55.0% | 121.0% | 81.0% |
2番人気 | 4-3-1-12 | 20.0% | 35.0% | 40.0% | 91.5% | 80.5% |
3番人気 | 2-2-2-14 | 10.0% | 20.0% | 30.0% | 75.5% | 72.5% |
4番人気 | 1-2-2-15 | 5.0% | 15.0% | 25.0% | 71.5% | 58.0% |
5番人気 | 0-5-0-15 | 0.0% | 25.0% | 25.0% | 0.0% | 80.0% |
6~9番人気 | 2-2-6-70 | 2.5% | 5.0% | 12.5% | 48.5% | 71.8% |
10番人気以下 | 3-5-7-165 | 1.7% | 4.4% | 8.3% | 83.4% | 125.3% |
荒れるG1レースのイメージがありますが、1番人気の成績は悪いどころか、勝率・連対率・複勝率はG1のなかでも上位に位置する信頼度の高さです。単勝回収率は100%を大きく上回っています。10番人気以下の馬も複勝回収率が100%越えてるので絡めていきたいですね。
本命◎ 8 サクセッション 横山典 5人気
対抗○ 16 ストーンリッジ 松田 13番人気
3番手 3 レシステンシア ルメール 1番人気
ヒモ 2.4.5.6.9.10.11.12.14.17.18
本命は、8 サクセッションでいきます。
良馬場想定の予想です。
今回予想で優先した項目としては、
1.前走1800m以上の重賞から距離短縮馬
2.ノーザンファーム生産馬
3.8枠の馬が活躍(プラス2020年G1で必ず8枠から1頭3着以内)
この3つを重視しました。距離短縮が4頭(8.9.16.17)いましたが、8 サクセッションが前走一番強い相手とレースをしたのではと思っています。前走のスプリングSでは、皐月賞3着ガロアクリーク、8着ヴェルトライゼンテに負けて3着でした。今回、レースペースもスローにはならないと思うので、横山典騎手が前目につけてスピードを持続させるような騎乗で3着以内に入ってくるのではと思ってます。
対抗は、16 ストーンリッジでいきます。人気はないのですが、重視した項目に全て当てはまるのはこの馬のみでした。騎手の松田大作騎手も岩田望騎手より実力・経験という部分でも悪くはないと思いますのでここは8枠からの激走に期待してみたいです。
3番手に、3 レシステンシアを入れました。ここで入れるかどうかかなり迷いましたが、色々な不安要素があるにしても3着以内には結果、ルメールさんが持ってくるのではと思います。3番手候補として他に、2.6.18などでかなり悩みました。
ヒモはかなり多いですが、全頭流しはしてません。。
かなり予想に時間がかかってしまいましたが、昨日の京都新聞杯に続いてここも的中していきたいですね。
2020 NHKマイルカップ 買い目
3連複
1頭目 | 2頭目 | 3頭目 | 組み合わせ点数 |
---|---|---|---|
8 | 3.8.16 | 2.3.4.5.6.8.9.10.11.12.14.16.17.18 | 23 |
3.8.16 | 3.8.16 | 2.3.4.5.6.8.9.10.11.12.14.16.17.18 | 34 |
いつもの3連複で、買い目が多いですがオッズはかなり高めもあるので的中したらかなりの高配当も期待できます。2列目に18を入れて3列目を絞った目も買って置きたいと思ったりもしますが、なんとか的中をしたいですね!横山親子に期待してます!笑
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2020 NHKマイルカップ 枠順確定
「第25回NHKマイルカップ(G1)」
1953年から1995年までダービートライアルとして東京競馬場・芝2000メートルで行われていた重賞競走「NHK杯」が本競走の前身である。短距離適性を持つ馬や、当時はクラシックレースに出走できなかった外国産馬の目標となるGⅠレースを3歳春季に創設しようとする機運が高まり、1996年に東京競馬場・芝1600メートルを舞台にした3歳牡馬・牝馬限定、定量によるGⅠ・NHKマイルカップが新設された。
創設当初は外国産馬の活躍が目立ち、1997年の優勝馬シーキングザパールは翌年フランスでG1・モーリスドゲスト賞を制し、日本調教馬として初めて海外G1を制した。また、翌1998年の優勝馬エルコンドルパサーは同年秋のジャパンカップを制し、翌年フランスでG1・サンクルー大賞優勝、G1・凱旋門賞2着など国内外で輝かしい成績を残した。その後、2004年のキングカメハメハと2008年のディープスカイが本競走と日本ダービーの“変則二冠”を達成したように、春のクラシック競走との結びつきが強まった。近年の優勝馬を見ると、2014年のミッキーアイルが2016年のマイルチャンピオンシップを優勝、2019年のアドマイヤマーズは同年秋に香港へ遠征し、G1・香港マイルにおいてレース史上初の3歳馬による優勝を果たすなど、本競走を優勝した後もマイル路線で活躍を続ける馬が増えている。
2020年5月10日(日)
NHKマイルカップ(G1) 東京 芝1600m
3歳オープン 国際・ 牡・牝(指)・定量
2回東京6日目 15:40発走
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 単勝オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | シャチ | 牡3 | 57.0 | 木幡育 | 美浦小桧山 | 578.6 | 15 |
1 | 2 | タイセイビジョン | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | 栗東西村 | 3.8 | 2 |
2 | 3 | レシステンシア | 牝3 | 55.0 | ルメール | 栗東松下 | 2.9 | 1 |
2 | 4 | プリンスリターン | 牡3 | 57.0 | 原田和 | 栗東加用 | 35.6 | 9 |
3 | 5 | シャインガーネット | 牝3 | 55.0 | 田辺 | 美浦栗田 | 27.3 | 8 |
3 | 6 | ギルデッドミラー | 牝3 | 55.0 | 福永 | 栗東松永幹 | 26.8 | 7 |
4 | 7 | メイショウチタン | 牡3 | 57.0 | 吉田豊 | 栗東本田 | 637.9 | 17 |
4 | 8 | サクセッション | 牡3 | 57.0 | 横山典 | 美浦国枝 | 12.8 | 5 |
5 | 9 | ラインベック | 牡3 | 57.0 | 津村 | 栗東友道 | 37.5 | 11 |
5 | 10 | ハーモニーマゼラン | 牡3 | 57.0 | 大野 | 美浦牧 | 157.3 | 14 |
6 | 11 | ラウダシオン | 牡3 | 57.0 | Mデムーロ | 栗東斉藤崇 | 37.4 | 10 |
6 | 12 | ボンオムトゥック | 牝3 | 55.0 | 田中勝 | 栗東高橋亮 | 79.0 | 13 |
7 | 13 | ニシノストーム | 牡3 | 57.0 | 江田照 | 美浦杉浦 | 629.7 | 16 |
7 | 14 | ルフトシュトローム | 牡3 | 57.0 | レーン | 美浦堀 | 5.1 | 4 |
7 | 15 | ソウルトレイン | 牡3 | 57.0 | 藤井勘 | 栗東西村 | 665.5 | 18 |
8 | 16 | ストーンリッジ | 牡3 | 57.0 | 松田 | 栗東藤原英 | 75.0 | 12 |
8 | 17 | サトノインプレッサ | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 栗東矢作 | 4.1 | 3 |
8 | 18 | ウイングレイテスト | 牡3 | 57.0 | 横山武 | 美浦青木 | 24.5 | 6 |
2020 NHKマイルカップ ノーザンファーム生産馬
人気 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 予想オッズ |
---|---|---|---|---|---|
1 | レシステンシア | 牝3 | 55.0 | ルメール | 2.8 |
3 | タイセイビジョン | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | 3.8 |
4 | ルフトシュトローム | 牡3 | 57.0 | レーン | 5.2 |
5 | サクセッション | 牡3 | 57.0 | 横山典 | 16.1 |
7 | シャインガーネット | 牝3 | 55.0 | 田辺 | 29.5 |
8 | ギルデッドミラー | 牝3 | 55.0 | 福永 | 30.3 |
10 | ラインベック | 牡3 | 57.0 | 津村 | 39.2 |
12 | ストーンリッジ | 牡3 | 57.0 | 松田 | 92.0 |
13 | ボンオムトゥック | 牝3 | 55.0 | 田中勝 | 102.5 |
15 | ジュンライトボルト | 牡3 | 57.0 | 藤井勘 | 247.7 |
NHKマイルカップ 過去データ
2019年5月5日(日) NHKマイルカップ(G1) 芝:良
着 順 | 枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 上り | 単勝 | 人 気 | 馬体重 | 調教師 | 馬主 | 賞金 (万円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 17 | アドマイヤマーズ | 牡3 | 57 | M.デム | 1:32.4 | 6-7 | 33.9 | 4.3 | 2 | 472(+2) | [西] 友道康夫 | 近藤利一 | 10,890.6 | |
2 | 8 | 18 | ケイデンスコール | 牡3 | 57 | 石橋脩 | 1:32.5 | 1/2 | 12-14 | 33.6 | 87.7 | 14 | 460(-6) | [西] 安田隆行 | サンデーレーシング | 4,311.6 |
3 | 5 | 10 | カテドラル | 牡3 | 57 | アヴドゥ | 1:32.5 | ハナ | 12-11 | 33.7 | 32.8 | 7 | 476(-4) | [西] 池添学 | キャロットファーム | 2,655.8 |
4 | 2 | 3 | ダノンチェイサー | 牡3 | 57 | 川田将雅 | 1:32.7 | 1.1/4+クビ | 6-7 | 34.2 | 10.0 | 3 | 476(0) | [西] 池江泰寿 | ダノックス | 1,600.0 |
5(降) | 4 | 7 | グランアレグリア | 牝3 | 55 | ルメール | 1:32.7 | 4-6 | 34.3 | 1.5 | 1 | 474(-2) | [東] 藤沢和雄 | サンデーレーシング | 1,050.0 |
単勝 | 17 | 430 | 2 | ワイド | 17 – 18 10 – 17 10 – 18 | 3,480 1,840 12,620 | 32 17 80 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 17 18 10 | 210 1,270 750 | 2 12 7 | 馬単 | 17 → 18 | 22,440 | 49 |
枠連 | 8 – 8 | 6,440 | 18 | 三連複 | 10 – 17 – 18 | 97,390 | 180 |
馬連 | 17 – 18 | 17,200 | 31 | 三連単 | 17 → 18 → 10 | 410,680 | 699 |
2018年5月6日(日) NHKマイルカップ(G1) 芝:良
着 順 | 枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 上り | 単勝 | 人 気 | 馬体重 | 調教師 | 馬主 | 賞金 (万円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 11 | ケイアイノーテック | 牡3 | 57 | 藤岡佑介 | 1:32.8 | 17-15 | 33.7 | 12.8 | 6 | 456(0) | [西] 平田修 | 亀田和弘 | 10,882.2 | |
2 | 5 | 9 | ギベオン | 牡3 | 57 | M.デム | 1:32.8 | クビ | 5-4 | 34.5 | 5.2 | 2 | 508(+6) | [西] 藤原英昭 | 社台レースホース | 4,309.2 |
3 | 8 | 17 | レッドヴェイロン | 牡3 | 57 | 岩田康誠 | 1:32.8 | アタマ | 11-12 | 34.1 | 25.0 | 9 | 474(+4) | [西] 石坂正 | 東京ホースレーシング | 2,654.6 |
4 | 8 | 16 | ミスターメロディ | 牡3 | 57 | 福永祐一 | 1:33.0 | 3/4 | 2-2 | 34.9 | 14.7 | 7 | 486(+4) | [西] 藤原英昭 | グリーンフィールズ | 1,600.0 |
5 | 3 | 5 | プリモシーン | 牝3 | 55 | 戸崎圭太 | 1:33.0 | クビ | 15-15 | 34.0 | 10.8 | 5 | 478(0) | [東] 木村哲也 | シルクレーシング | 1,050.0 |
単勝 | 11 | 1,280 | 6 | ワイド | 9 – 11 11 – 17 9 – 17 | 1,230 3,360 2,180 | 13 36 21 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 11 9 17 | 370 230 520 | 6 2 9 | 馬単 | 11 → 9 | 7,470 | 26 |
枠連 | 5 – 6 | 1,890 | 9 | 三連複 | 9 – 11 – 17 | 21,840 | 58 |
馬連 | 9 – 11 | 3,140 | 10 | 三連単 | 11 → 9 → 17 | 129,560 | 368 |
2017年5月7日(日) NHKマイルカップ(G1) 芝:良
着 順 | 枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 上り | 単勝 | 人 気 | 馬体重 | 調教師 | 馬主 | 賞金 (万円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 16 | アエロリット | 牝3 | 55 | 横山典弘 | 1:32.3 | 2-2 | 34.3 | 5.8 | 2 | 478(-2) | [東] 菊沢隆徳 | サンデーレーシング | 9,882.2 | |
2 | 7 | 14 | リエノテソーロ | 牝3 | 55 | 吉田隼人 | 1:32.5 | 1.1/2 | 9-9 | 34.0 | 37.5 | 13 | 450(-4) | [東] 武井亮 | 了徳寺健二 | 3,909.2 |
3 | 3 | 6 | ボンセルヴィーソ | 牡3 | 57 | 松山弘平 | 1:32.9 | 2.1/2 | 1-1 | 35.0 | 14.4 | 6 | 462(-2) | [西] 池添学 | 名古屋友豊 | 2,454.6 |
4 | 7 | 15 | レッドアンシェル | 牡3 | 57 | 福永祐一 | 1:32.9 | クビ | 10-10 | 34.2 | 14.5 | 7 | 442(-14) | [西] 庄野靖志 | 東京ホースレーシング | 1,400.0 |
5 | 6 | 11 | オールザゴー | 牡3 | 57 | 内田博幸 | 1:33.0 | 3/4 | 10-10 | 34.4 | 57.1 | 16 | 480(+6) | [西] 矢作芳人 | サンデーレーシング | 950.0 |
単勝 | 16 | 580 | 2 | ワイド | 14 – 16 6 – 16 6 – 14 | 4,460 1,000 6,400 | 58 5 75 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 16 14 6 | 220 950 320 | 1 14 5 | 馬単 | 16 → 14 | 27,730 | 108 |
枠連 | 7 – 8 | 2,150 | 8 | 三連複 | 6 – 14 – 16 | 50,600 | 171 |
馬連 | 14 – 16 | 17,290 | 58 | 三連単 | 16 → 14 → 6 | 296,160 | 994 |
2020 NHKマイルカップ 過去傾向データ
優勝馬の血統には偏り
NHKマイルCに強い血統はダイワメジャー。初年度産駒のカレンブラックヒルが2012年に優勝すると、2016年のメジャーエンブレムと、2019年のアドマイヤマーズも勝ち、NHKマイルCの最多優勝種牡馬に君臨している。2013年3着のフラムドグロワール(8番人気)や、2017年3着のボンセルヴィーソ(6番人気)のように、上位人気馬以外にも好走例がある。それに続くのがディープインパクトとクロフネ。過去6年はこの3頭の産駒が持ち回りのように優勝している。
年明け0勝馬
年明け以降に3勝以上を挙げていた馬は連対率が40.0%とまずまず。しかし同2勝馬になると3着内率が8.3%と不振で、2015年グランシルクや2013年エーシントップが1番人気を裏切っている。狙ってみて面白そうなのは年明け0勝馬。3歳になってなかなか勝ち切れなかった馬が、春の目標をNHKマイルCに定めて激走することがある。2019年は年明け0勝のアドマイヤマーズ、ケイデンスコール、カテドラルが1着から3着を独占。2017年も年明け0勝馬がワン・ツー・スリーフィニッシュを決めている。
前走から距離短縮馬
前走の距離別成績を見ると、過去10年で7勝と最も多く勝利を挙げているのは前走でも1600メートルを走っていた馬たち。トライアルのニュージーランドTや、桜花賞などから臨戦する馬がこれに当てはまる。ただし、3着内率が高いのは、前走で1600メートル超の距離を走っていた距離短縮馬である。
重賞からの転戦組
好走率が高いのは重賞からの転戦組。2019年アドマイヤマーズ(皐月賞4着)、2017年アエロリット(桜花賞5着)、2016年メジャーエンブレム(桜花賞4着)、2015年クラリティスカイ(皐月賞5着)と、前走がGⅠでなおかつ掲示板に載っていた馬の優勝が多くなっている。
人気馬に安定感
過去10年の単勝人気別成績をみると、1番人気馬が5勝を挙げて勝率50.0%、2番人気馬も2勝を挙げて連対率が50.0%に達しており、上位人気馬に安定感があるのがわかる。ちなみに1番人気馬と2番人気馬がそろって4着以下に敗れたのは2013年だけなので、的中率重視なら1、2番人気馬に注目したい。なお直近5年は、2019年1着アドマイヤマーズ、2018年2着ギベオン、2017年1着アエロリット、2016年2着ロードクエスト、2015年3着ミュゼスルタンと、2番人気馬の好走が目立っている。
2020 NHKマイルカップ 注目馬
人気 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 予想オッズ |
---|---|---|---|---|---|
1 | レシステンシア | 牝3 | 55.0 | ルメール | 2.8 |
3 | タイセイビジョン | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | 3.8 |
4 | ルフトシュトローム | 牡3 | 57.0 | レーン | 5.2 |
5 | サクセッション | 牡3 | 57.0 | 横山典 | 16.1 |
6 | ウイングレイテスト | 牡3 | 57.0 | 横山武 | 29.4 |
8 | ギルデッドミラー | 牝3 | 55.0 | 福永 | 30.3 |
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